[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(14:27)]
------------------------------
みなさん、こんにちは。
ちょうど、こういうことを考えていました。
逆の場合ですが、先日本屋さんでびっくりしたのが、背表紙を向けて
ずらーーーっと並んでいる本のうち、表紙を向けて置いてある本がある。
あれ?みたことある絵だなーっと思ったら・・・天野よしたか(どういう
漢字だったっけ?)の絵だったんですよ!
ほら、あの「吸血鬼ハンターD」の英訳版で、日本の表紙と同じひとの
絵なんです。でも、一巻とまったく同じ絵なのかは確認してません。
でもかっこいーなあ! この人の絵は本当にすごいですよね。
ニューヨークで個展したって、以前にどこかで読んだ気がします。
やっぱりアメリカでも評価されてるのかなー。
日本語ではこの本、読んでないんですけど、英語で読んで見てもおもしろい
かも。
あと、違う意味で驚いたのが、押井守原作のものらしいいのですが、表紙が
やっぱり前を向けて並べてあって、それが、セーラー服の女子中学生が
血のしたたる日本刀を手にして立っているという・・・しかもお下げ。
ぎょっとしました。タイトル覚えてない・・・日本っぽい絵だったので、
原作(日本の)ものそのまま使っているのかも。
あと、グインサーガの英訳版も見かけました。これはトラの顔がアップに
なったイラストだったような。日本の原作の一巻って、どういう表紙
だったっけ(笑)注:なぜ笑っているかというと、これは日本で100巻
までも続いている本で、1巻を私が読んだのは刊行当時、すでに20年ほど
前のことなのです。いまどういう話になっているのかな?
そしていつまで英訳が続くのでしょうか?
思いつきで書いてしまいましたが、ここにあげた3作とも、日本の作家の
ファンタジーで、その英訳版のことです。
村上春樹の英訳は、そういえば、違う人の絵、というか写真のような
雰囲気だったり、きれいな感じにまとまってたような。
日本とアメリカと、本当に絵の趣味は違うと思います。日本人の感覚から
すると、アメリカの絵って可愛くなかったりきれいじゃなかったり。
お人形もぎょっとするような顔のがあるし。
趣味っていろいろだなーと思います。
では〜
▲返答元
▼返答