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お名前: ひば
投稿日: 2006/2/10(10:39)
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やゆさん、こんにちは。ひばです。
〉今日、少し遠くの書店で初めて洋販ラダーのシリーズを見かけました。
〉買ってみたいタイトルもいくつかあったのですが、
〉ブックガイドにも載っていないようですし、
〉書評システムで「洋販ラダー」を検索しても1件しかヒットしませんでした。
〉あまりよくないシリーズなのでしょうか?どういうものかよくわからないので
〉何か情報をお持ちの方は教えてください。
〉それから、レベル分けされているようですが、洋販ラダーのレベル1・2あたりは
〉それぞれYLでいうとどれくらいなのかも、ご存知の方がいたら教えてください。
〉よろしくお願いしますm(_ _)m
洋販ラダーシリーズは、わたしも気になっておりました。
家の近くの書店にも沢山置いてあって、入手しやすい魅力があるのです。
ちょうど、こちらの掲示板で質問しようとしたところ、
やゆさんのご質問を発見し、渡りに船と飛びつかせていただきます!
まずは、もうご存知かもしれませんが、洋販ブックネットのURLを記載させていただきますね。
YOHAN BOOKNETのURL
↓ ↓ ↓
[url:http://www.yohan.co.jp/toeic/index.html]
上記のインデックスページから、「TOEICテストスコア別ラダーシリーズ」を
ご覧になると、どんなものが出版されているかがお分かりになると思います。
総語数も記載されているのは便利ですね(^^)
また、有料ではありますが、音源があるものもあるようです。
わたしはものは試し、とばかりに、1冊読んでみました。
Level1(1000語レベル)の"The Canterville Ghost"です。
個人的に、YL2.0〜2.5くらいかな、と思いました。
(あくまで暫定的な判断です)
ただ、この本に限っては、ということなので、Level1全体のYLは
また別でしょう。
"The Canterville Ghost"は、OBWのStage2からも出ていますね。
こちらは未読ですので、OBW版も読み、相対的にYLを判断したいと
考えております。その結果は掲示板や書評でお知らせいたしますね。
巻末の英和辞書ですが、語彙数は充実していると思います。
なかなか便利ではないでしょうか。
でも、本音を言えば、OBWのGlossaryのように、単語の説明も
英語でなされていたほうが、タドキストにとっては
良いような気は致します。
まあ、ワガママな考えではありますよね。ははは(*^▽^*;)
現在は、Level2(1300語レベル)の"The Little Women"を読んでおります。
どうも読みにくいという評判もあるようなのですが(^^;)
ちょっとどんなものか見てみようと思っております。
やゆさんも、もしラダーシリーズに挑戦されましたら、
ご感想などお聞かせいただければ幸いです。
ではでは☆
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