[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(23:48)]
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/2/9(19:03)
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アトムさん、こんばんは! 雫です。
〉こんにちは。アトムです。
〉立春も過ぎ、ときどき春の陽気みたいなときもあって。
〉だからといって油断するとすごく寒い。
〉まだまだ風邪の季節です。
昨日は鹿児島でも雪が降りました(^_^;)
今年は本当に寒さ厳しいですね。
〉さて、昨年も今時期にイースター特集をしていました。
〉ここ一年ほどほとんど絵本を読んでいないので、イースター本そのものは1冊だけですが。
〉■The Bunny Who Found Easter Helen Craig レベル3 総語数880語 ★★★★
〉(邦題:うさぎのだいじなみつけもの)
〉Charlotte Zolotiw作。目が覚めると一人ぽっち。
〉ふくろうに他のウサギはどこにいるか聞くと
〉"Why there are always rabbits at Easter."といわれ、Easterを見つけに行くウサギのお話。
〉見つけられるのかな?
〉で、それだけではなんなので、イースターといえばウサギ。
〉ウサギ特集。
うさぎの飼い主としては気になるというか、ツボです(笑)
〉■My Friend Rabbit Eric Rohmann レベル0 総語数80語 ★★★★★
〉(邦題:はなうたウサギさん)
〉くすくす笑いながら読みました。
〉ねずみはお友達のうさぎと遊んでいるんだけど、問題発生!
〉でもうさぎは解決方法をわかっています。
〉絵もいいし、すごく面白かった。
80語で笑えるなんて気になります!!
〉■The Rabbit's Wedding Garth Williams レベル1 総語数630語 ★★★★★
〉(邦題:しろいうさぎとくろいうさぎ)
〉ウサギの表情がかわいいー。筋としては女の子向けかな。
〉仲良しの白いウサギと黒いウサギ。
〉一緒に遊んでいるとときどき黒いウサギが考え事をして悲しそうな顔になるの。どうしたんだろうね?
こちらのお話はとても有名ですよね。
邦訳で読んだことがあります。大好きで部屋に飾っている友達
もいましたよ〜。
〉■Home for a Bunny Garth Williams レベル1 総語数350語 ★★★★★
〉(邦題:うさぎのおうち)
〉Margaret Wise Brown作。春になりました。うさぎが自分のおうちを探しにいきます。
〉リズミカルで読みやすい文章です。話は単純だけれど、動物達の春を喜ぶ表情がかわいい。ウサギもすっごくかわいい。
うぬぬ。一足早く春を感じたいときにも良いかも。
〉■Spotty H. A. Rey レベル2 総語数1,900語 ★★★★★
〉(邦題:おかえりなさいスポッティ )
〉Margret Rey作。9人兄弟のウサギのSpotty。
〉他のみんなは白くて赤い目をしているのに、Spottyだけ茶色のぶちがあって青い目をしています。
〉みんなと違うということで大人に傷つけられたSpottyは家出をします。
おぉ〜!これはカートに入っているんです。
表紙だけで一目ぼれしました。
ポチ解禁になったらゲットしたいと思っています。
〉■Bunny's Noisy Book Lisa McCue レベル1 総語数370語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉Margaret Wise Brown作。生まれたばかりのウサギ。
〉目も開かないうちから音が聞こえます。何の音だろう?
〉聞く音聞く音が不思議なの。表情がすごくかわいい。
うさぎは音にとっても敏感です。
ちなみにうちのCOCOはくしゃみや咳、手を叩く音、爪きりの音は
大嫌いですが掃除機は平気です(^_^;)
〉■The Velveteen Rabbit Reed Sprunger レベル2 総語数750語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉オリジナルはMargery Williamsさんです。
〉この本そのものの邦訳は無いようですが、「ビロードうさぎ」「ベルベットうさぎのなみだ」という翻訳本があるようです。
〉このお話、一時、掲示板で盛り上がったことがありますね。
〉オリジナルを読んだ時は、そんなに感動しなかったのですが、この絵本ではかなり感動してしまいました。
〉うさぎがずいぶんかわいがられたことがすごくよくわかる絵です。
〉この本、The OshKosh B'sGosh Children's Book Program (the Genuine Article Publishing Group)というシリーズで、
〉表紙を開いていくと、Happy reading!って書いてあるんです。
持ってます!YLを良く見もせずに買って読み始めて驚いた本です。
とてもグッときた本でした。思い出したのは子供の頃大切にして
いたパンダのぬいぐるみ。(年代がしれますね・・・)
〉■First Tomato Rosemary Wells レベル1 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:)
〉何をやってもうまく行かない一日を過ごしたClaire。
〉こんなときはBunny Planetにいかなくちゃ!
Bynny Planetは文字通りの場所なんでしょうか。
行ってみたい〜(*´∇`*)
〉はい、ウサギといったらミッフィーちゃん(もしくは「うさこちゃん」)
〉私が読んだのはBig Tent Entertainmentというところから出ているもの。
〉Dick Bruna作、レベル0。
〉邦題は、訳す人によってMiffyが「うさこちゃん」だったり「ミッフィー」だったりします。
〉適当に読み替えてください。
あ、撃沈した絵本です(笑)
多読開始当初、図書館で借りてきて全く意味が分かりませんでした。
今ならどうなんでしょう〜。
〉■MiffyDick Bruna 総語数260語 ★★★★★
〉(邦題:ちいさなうさこちゃん )
〉オリジナルはオランダ語なんですよね。
〉邦訳と英訳では、それぞれの訳者が、絵を見て勝手に自分で話を作った?というくらい詳細が違うので驚き。
〉是非ともオリジナルを読んでみたいものです。
〉この本はミッフィーちゃんが生まれたときのことが書いてあります。
〉■Miffy the Ghost 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:ミッフィーのおばけごっこ)
〉Miffyがお化けになる話。
〉■Miffy is Crying 総語数270語 ★★★
〉(邦題:ミッフィーどうしたの? )
〉熊のぬいぐるみが朝になったらなくなっちゃった。
〉■Miffy at the Seaside 総語数290語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんとうみ)
〉ミッフィーがお父さんと海に行くお話。今まで読んだ中では、内容があって面白かった。
うさこちゃんとうみ、これは和書で読みましたが良く覚えています。
初めて買ってもらった本です。幼稚園に行く前でしたが、家で読んで
いたのか見ていたのか今では分かりません。
でもこれをきっかけに読書が大好きになりました。
これを読んでいなかったら多読もしていなかったかもしれません。
洋書で読んでみたくなりました〜!
なぜか、貝の絵が大好きでした(笑)
〉■Miffy at the Zoo 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんとどうぶつえん )
〉動物園に行きます。
〉■Miffy Dances 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:ミッフィーとおどろう )
〉ミッフィーちゃんはみんなを巻き込んでダンス!私はここで初めてブルーナさんの描くヤギを見ました。
〉■Snuffy and the Fire 総語数280語 ★★★
〉(邦題:くんくんとかじ )
〉Snuffyって女の子だったって知っていました?火事を発見して褒められるおはなし。
〉■Miffy in the Hospital 総語数280語 ★★★★
〉(邦題:うさこちゃんのにゅういん)
〉ミッフィーちゃんは喉が痛くなり入院することに。
〉■Aunt Alice's party 総語数420語 ★★★★
〉(邦題:)
〉アリスおばさんがパーティーを開きます。みんな楽しく過ごします。
〉イースターは、なんだかんだいって春の喜びなんだと思います。
〉■The Happy Day Mark Simont レベル0 総語数130語 ★★★★★
〉(邦題:はなをくんくん)
〉John Langstaff作。
〉みんな冬眠しているの。ある日、みんな鼻をくんくんさせて駆け出した!
〉このお話すごく好き。
〉早く春が来ないかなー。
〉あー、早く春にならないかなー。
〉ではでは!
今回もたくさん"φ(・ェ・o)~メモメモ
アトムさん、絵本報告が一冊の本になります・・・・なんて素敵な
発表がないでしょうか♪
それぐらい、いつもメモさせてもらっています〜。
菜の花満開の南国からHappy Reading!!
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