[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(09:47)]
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お名前: K子
投稿日: 2002/4/13(11:09)
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トオルさん、はじめまして、ここでお世話になってちょっと前に
100万語を達成したK子と申しますm(_._)m
着々と、マイペースで読み進んでいるようですね(^^)。
〉ハリポタが速く読める自分をイメージして、
〉100万語を目指していきたいと思います。
〉最終目標ではなくですが、やりたいことが1つ実現します。
よくスポーツ選手なんかがイメージトレーニングしてるって
聞きますけど、自分の「将来ありたい姿」をイメージする
ことってとても大事だし、いつもそのことを考えることに
よって、つまり、「こうしたい」「こうなりたい」という
気持ちが強ければ強いほど、人はおのずとその方向に向かって
いく傾向があるのは事実ですし、トオルさんがハリーポッターを
読みたいという気持ちがあるのなら、ぜひ自分が読んで
ワクワクしたりゾクゾクしたりしている気持ちを想像しつつ
GRを積んでいってください。「速く」ではなく「楽しく」ね(^^)。
ちなみに私もペーパーバックを読んでいる自分を想像しながら
ワクワクした気持ちで一杯になってGRを楽しんでいました。
そんな気持ちでいると、GRなどの学習者用に易しくしたものでも
とても楽しく読めるものです。そして今、日々楽しく
PBを読んでます。時間がなかなか取れないのが難ではありますが。
だからトオルさんも、そしてここを読みながらGR読んでる多くの
仲間のみなさんも、きっと気がついたら読みたかった本を手に
している自分に気付きますよ!
〉実は既にいろいろ洋書を眺めています。
〉Graded READERS以外で今の自分に合った、または近い本の見つけ方が
〉よくわかっていません。
〉今のところは、本の始めのほうを少し読んでみて、
〉なんとかいけると思えば、購入しています。
「なんとかいける」の前にもちろん「どうしてもこれが読みたい」が
あってのことですよね? 願望が強ければ多少難しくても案外
なんとかなるものだと思います。
GRを読みながらわからないところを飛ばしても楽しめる
「てきとー読み感覚」を身につけてしまえば恐いものはありません!
(キッパリ)
happy reading!
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お名前: トオル
投稿日: 2002/4/14(13:23)
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〉トオルさん、はじめまして、ここでお世話になってちょっと前に
〉100万語を達成したK子と申しますm(_._)m
〉GRを読みながらわからないところを飛ばしても楽しめる
〉「てきとー読み感覚」を身につけてしまえば恐いものはありません!
〉(キッパリ)
K子さん、はじめまして。そして、コメントありがとうございます。
40万語まで来ましたが、がむしゃらに読んでいたら40万語まで
来ていたという感じで、すごく楽しめる本に出会うのが楽しく、
readingしています。
K子さんのいう「てきとー読み感覚」の域までは達していませんが、
自分なりのてきとー読みをしていると思っています。
私のてきとー読みの感覚を紹介しますと、
自分にとってそれなりの本は内容はある程度わかっているつもりですが、
頭にイメージが残らず、だからといって向きにならず、読み飛ばしています。
すごく楽しめる本は頭にイメージが残り、同じように読み飛ばしても
細かい部分まで理解できます。
日本語の文章でも同じような感覚で読書していますので、
自分にとっては今のような読み方でいいかと思っています。
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〉〉トオルさん、はじめまして、ここでお世話になってちょっと前に
〉〉100万語を達成したK子と申しますm(_._)m
〉〉GRを読みながらわからないところを飛ばしても楽しめる
〉〉「てきとー読み感覚」を身につけてしまえば恐いものはありません!
〉〉(キッパリ)
どうもです(^^)
〉40万語まで来ましたが、がむしゃらに読んでいたら40万語まで
〉来ていたという感じで、すごく楽しめる本に出会うのが楽しく、
〉readingしています。
これこそが、何より大切なことだと思います。
例えば義務や必要から英語に取りかかり、多読に辿り着いた、
なんて人もたくさんいらっしゃると思いますが(ある意味私も(^^;))、
「やってみたらこれがまた、楽しくてさぁ〜」と言える学習法なんて
滅多にお目にかかれない! しかもここにはマイペースで取り組んでいる
仲間がたくさんいる! 目を血走らせて我先に、なんて世界じゃない!
(誰か止めてくれ(^^;))
「楽しい」という気持ちになれたら、もうこっちのものです(^^)。
〉K子さんのいう「てきとー読み感覚」の域までは達していませんが、
〉自分なりのてきとー読みをしていると思っています。
〉私のてきとー読みの感覚を紹介しますと、
〉自分にとってそれなりの本は内容はある程度わかっているつもりですが、
〉頭にイメージが残らず、だからといって向きにならず、読み飛ばしています。
〉すごく楽しめる本は頭にイメージが残り、同じように読み飛ばしても
〉細かい部分まで理解できます。
〉日本語の文章でも同じような感覚で読書していますので、
〉自分にとっては今のような読み方でいいかと思っています。
私個人としては読んでいる時に内容が見えてきていれば
いいのではないかと思います。もちろん、余韻を楽しむことが
できれば尚良しではあるにしても。
「てきとー読み」なんて書いてしまったけど、うーん、なんというか、
がっこの先生っぽくなく気持ちにスッと入るような説明をしたいと
いつも思っているのですが(もちろんがっこの先生じゃないから)、
言葉も人によって捉え方がいろいろだから難しいですね。
なんというか、よく「木を見て森を見ず」なんて言いますけど、
まさしくそれで、多読の場合、私が捉えているSSSの方法って
「木よりも森を見よ」という感じなのではないかと思っています。
とにかく森に入り込んでみる。まずは森だけを感じて。
魅力的な森を見つけて入ってみる。探検家の気分で。
奥へ入れば入るほど、気付くと木のひとつひとつにまで目が
いくようになる・・・。つまり細かいことはともかく、
大きく把握する力を付けましょう、みたいな。
これも分かりにくいかな(^^;)。
ま、ともあれ、楽しければそれでいいのです。