８０万語まできました。

８０万語まできました。
今回は読んだ本は、自分の本は２冊だけで
残りはもとさんとウサキチさんにお借りした本です。大感謝です。

今回は、少しスローペースになりました。
寒くてつい寝てしまうんです（笑）。
今日は休養たっぷりで遅くまで読んでしまいました。
仕事いけるかなあ？（今日は最高気温が１度らしいです）

以下７５万語から８０万語までに読んだ本です。

Strangers on a train　☆☆☆☆　11000
レベル４にしては読みやすかったです。
最後のオチに持っていくところ、
すこし舌足らずな感じがしました（罠がしかけられていた？）が、
Brunoの殺人の後のGuyの複雑な心理描写おもしろかったです。
原著はもっとゆったりとじわじわ迫ってくる恐怖なんでしょうね。

Return to Earth　☆☆　5200
ちょっと読みにくい気がしました。
ストーリー自体も単調で、
”まあまあ、それはそうなんやけど”と・・・
レベル２の最初にはしないほうがいいように思います。

Voodoo Island　☆☆☆☆　6100
Voodoo恐るべし。
同じ所をぐるぐる回って抜け出せなくなる、こんな恐ろしい技があったとは！

The Piano　☆☆☆☆　7000
非常に読みやすかったです。
こういう話には、私、正直弱いです。
挿し絵もなかなかよかったです、表紙がイマイチなんですけど。

The year of sharing　☆☆☆　6500
最初の一章は？？？だったんですが、途中から分かりやすくなりました。
最後まで読んで、もう一度、１章を読むと”なるほど、そういうことね！”と理解できました。
話自体は、人間は自然の一部であるということを教えてくれています。
”人間は自然を征服・支配しなければならない”とやっぱりいまだに思っているのかな？

Marvin Redpost #1 Kidnapped at Birth?　☆☆☆☆　5000
分からない単語や会話などありましたが、気にしないで読みました。
Marvinのお父さんとお母さんはよっぽど懐の深い人達なのか、
”こいつ、また阿呆な事言うてんで！”と思っていただけなんでしょうか？
本当にPrinceだったらどうしたんだろうか？
おもしろい一冊でした。