[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(09:14)]
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お名前: まりあ
投稿日: 2003/1/21(03:41)
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ミーさん、今晩は。 SSS英語研究会 佐藤まりあです。
〉ここに投稿している方々はみなさんすごくたくさん読んでいる方ばかりのようで、他の大量の語数を見て、こりゃぁ恥ずかしくって書けないな、投稿どうしようかと悩みましたが、今後もなんとか続けたい思いをここに書いておいたら、恥ずかしいからなんとか続くかな。。と思いつつ。。
思い切って書き込んで下さって本当に良かったと思います。
ここにいらしている限り、多読を止めたことにはなりませんからね(^^*)
そして前回の書き込みから6万語も増えているではありませんか!
確かにここに書き込みされる方には、すごくたくさん読まれている方が
いらっしゃいますが、それ程読んでいなくて「恥ずかしい〜」と書き込み
されない方も背後には数十倍?? いらっしゃることでしょう。
そして、全国の大学生でも1年に1万語読まない人が多いはず、という
ことを思い出して下さい。大学の英語は、1年にPB1冊とかGR3冊
とかその位..2コマとる場合もう一つは会話かなんかで..というの
普通でしょう? ですからミーさんも全国レベルではたくさん読まれた方
なんですよ(^^*)
〉11月まではなんとか読んでました。
〉でも、その後、仕事が超忙しくなり、おまけに1歳4ヶ月になろうとしていた息子が2週間近く風邪、それを両親、実家のじじばばにまでもうつして一家全員で下痢嘔吐高熱で倒れ、高熱の中仕事に這うようにしていき。。。子供が寝る頃にはこちらも体力切れでダウン。。仕方なく歩きながら、はたまた電車の中で携帯メールで仕事をこなす状況。。(電車内で電源なんか切っていたら仕事できない〜)はぁ。。
子供の病気は体力的にも精神的にも大変ですよね。今体がお疲れで
気持ちが沈みがちなんだと思います。私など冬寒いだけで鬱病状態ですから..
〉そんな中、実家に落ちていた、A.A.MilneのWinnie-The-Poohがいけなかったんですね。。。息子に見せていた幼児用の絵本と同じストーリー。うわぁ、ぷーさんあるじゃん。。お話同じじゃんと思わず読み出してしまったんです。
可愛い絵がついていても難しいんですよね、あれ。高校時代に投げ出して
未だに手に取っていません。寝かせ期間最高記録は私のものです!!
〉正月明けに来た香港の方々と話したときに、英語そのものが全然でてこなくて、大ショック。。11月にはもちっとましだったのに。。頭がリセットされた感じでした。。
香港人の英語、聞き取りにくくありませんか?マレーシア・シンガポール・
タイなどでの経験から、自分には東南アジア人の訛った英語はネイティブの英語より
聞き取りやすいと信じていた私は、香港でトランジットしたとき、空港内の
アナウンスが全然聞き取れなくて、あせって電光掲示板を見に走りました。
別にミーさんを慰めようと話しを合わせているのではありません。ミーさんに
判りにくいものを、やっぱり判りにくいと感じている人はたくさんいるのです。
〉すごく進みがとろいですが、とろすぎ??ですね。。やめるよりはいいかと。。思いつつ。。
とろすぎなんてありませんよ。絶対止めるより良いんです。
ちりも積もれば山となる、読んだ語数は減りませんから。
〉そんなに読まないのはだめ、と言われそうですが、も〜いま以上に時間をやりくりはできそうにないので、なんとかこれでやりくりしたいと。。。
大人になれば、自分のやりたいことが出来なくなることは始終です。
そのときに、出来ないものを数えず、出来たものだけ数えるしぶとさを
持つことが、何かをしようとするために必要なんだと思います。
〉子供がもうちっと大きくなって丈夫になるまで、やらなきゃいいのかなぁと思いつつ。。まぁ、ぼちぼちやってみます。。
子供と過ごす1日1日は大変な毎日の連続ですが、過ぎてしまってから
思い起こすと短いものです。もうすぐお子さんも絵本年齢ではありませんか!
親子で一緒に楽しめますよ。ぶたのOliverくんとAmandaちゃんのシリーズは
いかがですか?ほんとにほのぼのとしていますし、子育てのヒントがいっぱい!
ぶたのおかあさんはいつも、ふたりの子供OliverくとんAmandaちゃんに
「あなたはあなたなことがすてき」
「あなたにはあなたがいるからひとりぼっちではないのよ」
「あなたがいるから嬉しい」
と、伝えています。そして、子供がわがままを言っても、意地悪をしても
すぐ叱ることをしません。しばらく思い通りにさせてから、それでは
自分がつまらないことを教えるんです。
ぶたのおかあさんりっぱ〜!
私もこんな本を手元に置いて、自分が育児疲れで参ったとき、気を取り直して
やさしく子供に接することが出来ていたら..と子育て時代にこの本を知らな
かったことが残念です。
ミーさんには特にMore Tales of Oliver Pig をお奨めします。
木に登ってしまいたくなることでしょう。そしておかあさんのいない日の
Oliverくんの寂しそうな顔つきに胸キュンですよ(^^*)
お読みになったら、親子の広場もありますから、ぶたに学ぶ子育て論議
でもしましょうよ!
くれぐれもお身体大切に、本は逃げませんから無理をなさいませんよう。
読めないことに焦らずに。
ではHappy Reading!
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