[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(03:57)]
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お名前: さわさわ
投稿日: 2003/1/20(22:42)
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はじめまして。さわさわ と申します。去年8月に多読に出会い、こちらのページもたびたび参考にさせていただいていましたが、書き込みするのは初めてです。よろしくお願いいたします。
多読に出会って約6ヶ月、ようやく50万語を通過しました。
ここまで、すべて多読セットで読み進んできました。だいたい、以下のような経過です。
2002年8月 ー 2003年1月
・1A Starter
↓
・2A Beginner
↓
・3A Elementary
↓
・2B Bebinner(残り、一冊を残すところで、50万語を通過しました)
只今、3Bセットを注文中で、到着を待っています。
多読を始めたときは、するすると読めるのがとても嬉しくて、快調に進みましたが、途中でガクンとペースが落ちました。調子に乗って、レベルを上げすぎたなあと思い、3から2へ戻って読み、少し回復しました。
実は、多読を始めたときに『指輪物語』の原書を半分ほど読んでおりまして(もちろん、精読です)、多読を始めた後、おあずけにしたのですが、どうしても誘惑に勝てず、結局精読の世界へ逆戻りしてしまいました。
わたしにとっては、精読と多読、どちらもそれぞれに楽しめるもので、これからも作品に応じて並行していってもいいかなーと、今は思っています。
が、英語を英語のまま理解することをめざしている多読学習をする上で、精読をすることはかえって多読学習の妨げになるのではないだろうか? ということも考えます。
もちろん、精読でようやく理解できるレベルの本が、辞書無しでどんどん読めるようになれば理想的なのですが、そこまでになるのを待つのも、なかなか根気がいることだと思いますので。。。
多読式で作品の内容を十分に味わえるようになる日を夢見つつ、これからも楽しく読み続けられたらいいなーと思っています。
▼返答