[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(04:17)]
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junさん! またまたこんばんはです。Yoshiです。
〉Yoshiさんご丁寧なお返事をいただき、どうもありがとうございます。
いえいえ、横レス(?)して申し訳なかったです。前にも書いておりますが
今年、またTIMEを読み始めようかなんて思っていたので、ついつい反応して
出てきてしまったのでした。
〉 そうなんですね。考えてみれば小説は誰でもが読むものですが、論説とかは誰でもが読むというものではないですからね。
〉 「Time」は日本でいえば、「世界」とか「論座」とか「考える人」なんかに相当するんでしょうか?
僕は、おっしゃるとおりだと考えています。
日本語でも難しいものを読んでるって感じでしょうか。
〉 わたしの受験勉強時代に読まされたものって、ラムの「エリア随筆」とかそういうものが多かったような気がします。なんか英語ってそういうものだってイメージがあって、GRなどを読むと、こんな英語もありなんだってホッとします。
これはほんとにそうですよね!!!
Common Lawという、イギリスの法の起源みたいな古めかしい原書を読まされた
経験がありますが、もう難しくてとてもついていけなかった。
それに比べると児童書はたいへん読みやすく、かつおもしろくて
いま、はまりにはまってます。
読みたい児童書がたくさん本棚に入っていて、どれから読もうか
といつも迷ってしまうんです。
〉 実は今度、多読に入る前にちょっと思うところがあって、Hume のエッセイを読んでいました。英語は古めかしいし、単語はわからないし(1ページ平均15〜20個くらいわからない単語がある(^^))、一つのセンテンスは長いし、それを受験勉強的に辞書を引き引き読んでいました。ちょっと「Time」を読んでいてそれを思い出しました。でも Hume の英語ってイギリスの散文の規範の一つであるなんていうひともいます。「Time」の英語も見る人が見れば素晴らしい英語ってことになるのでしょうか?
月並みですが、TIMEは、現代英語のお手本と言われています。
すばらしい英語であることは、まちがいないところだと思います。
〉 英語の世界もひろ〜いんだなということですね。
〉 どうもありがとうございました。
ひろくて、ふかーいです。
ではでは、こちらこそレスありがとうございました。
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