[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(04:06)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/1/18(23:03)
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今日40万語通過しました。
30万から40万まで
PGR2(2冊)
OBW2(5冊)
SER2(2冊)
OBW3(3冊)
を本当にごちゃまぜにして読んでいました。PGR2とOBW2が楽に読めるようになってきました。しかしその後OBW3を読むとスピードが落ちてもどかしくなってしまう…のでまだまだ難しいのかと思いましたが、速度を計ってみたら分速100語は超えていました。ですからこれからはOBW3を中心にして、PGR2やOBW2をパンダ読みしていこうと思います。
でも今回どうも内容が「?」なのが多かったです。
On the Edge
根本的に何が起きているのか納得できなくて…誘拐犯の行動が不可解で。そしてラストが尻切れトンボのような気が。
Rtern To Earth
書評でもあまり評判が良くありませんが、つまらないというより古臭さを感じました。昔のSFという感じ。20年か30年ぐらい前なら新鮮な展開だったかもしれません。
The Year Of Sharing
鹿の家族と暮らす描写は臨場感があっていいのですが、やはり根本的に設定に納得できなくて。最後のページでますます「なんでー!」と思いました。
それでも読み続けたのは最後にたどり着けばもっと何かわかるかも…と期待したせいです。文章がわからないわけではないので。
ヘンリー8世の本と「王冠をかけた恋」で有名なウィンザー公の本は面白かったです。The Waveも読み応えがありました。現代のアメリカ人でも全体主義に同調してしまうんですね。Love Storyは映画は見ていませんが、公開された時に評判だったので「愛とは決して後悔しないこと」というキャッチコピーを覚えていました。原語ではこう言うんですね。
最近達成スピードの速い人が多いようですね。投稿を読んでいると、PBを読むという目標に向かって進んでいるのではなく、今現在読書を楽しんでいるという内容が多いように思います。
それで思い出したのですが、「10分間読書」という運動があります。学校などで毎日10分だけ読書の時間を設けるのです。読む本は全く自由で指導も一切なし。すると今まであまり本を読まなかった子供たちが「本を読むのって面白い」と言い出し積極的に本を読むようになっていったとか。
「多読法」で始めて英語の本に触れて好きなものを好きなように読むうちやはり「読書の楽しさ」に目覚めたということではないだろうかと思います。こんなに面白い英語の本があるなんて今まで知りませんでしたから。
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