[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(08:53)]
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shinさん、おはようございます。しおです。
いまどんなものを読んでいらっしゃるのだろうと思っていたので
shinさんの投稿が読めて嬉しいです♪
一周年&500万語おめでとうございます!
〉 * * * * *
〉 報告というよりも、感想かきまくりになってしまいました。すいません。
〉 で、雑感です。
いえ、感想いっぱい書いていただいてとても
参考になります。読んだ方の感想を読むのが大好きなんです。
それから本の感想が中心になる、ということは、
英語で書かれていることに関するひっかかりがなく、
完全に本の内容に焦点がいっている
ということですから、ほんとうに素晴らしいです。
〉1.
〉 500万語あたりにくると、語数のほうを意識することもなくなってきて、
〉次に何を読もうかに関心が移っていくような気がします。
〉 もっともそれができるようになったのは、語数という指標をもとに読んでき
〉たためなのですけれど。
〉 ついに語数も背後に隠れていくような感じです。
〉 先は続くと思いますが、日本語並みの読書に向って、新しい段階に入ったと
〉いうことでしょうか。そんな感じがします。
〉
〉2.
〉 PB読みという点では、私の場合、330万語あたりが飛躍点だったようで
〉す。
〉 そこから500万語までは、意図したわけではありませんが、結果として長
〉い本がコンスタントに読めるようになりました。同時に、長い本が読めたのは
〉フロックじゃない、ということを確認する道のりになったと思います。
〉 大衆小説なら、好みの分野さえあえば、どんな厚さの作品でも読めるだろう
〉と感じるようになりました(もちろん難しいのはありますが)。
shinさんが、Kingの"It"を読まれたときの報告を読んだときは
私まで気持ちがぱあーっと明るくなって嬉しかったです。
勝手に「未来は明るい!」と思いました。(笑)
私も、300万語を過ぎたあたりで飛躍点があったようです。
私は200万語過ぎからは、主にレベル0からレベル4くらい
(たまにレベル5)の児童書を読んでいて、いま380万語くらいです。
児童書をいっぱい買ってあるからPBはあと半年くらいしてからでいいや、
と考えていたのですが、卒業の広場でバナナさんが面白そうなPBのことを
投稿していらしたので1冊だけ先に読んじゃおうと買って、昨日ちょっと
20ページくらい読んだら、児童書を読むときとほぼ同じ感覚で読めるの
でちょっと驚きました。 昔のぎこちないPBの読書とは全然違っています。
児童書だけでも量が解決してくれる部分が大きいみたいです。
まだ当分は児童書を読む予定なのですが、その後shinさんのように
PBをたくさん読んだら、さらに新しい段階に進めるのでしょうね。
またまた楽しみになりました。
〉5.
〉 読む方はこんな感じです。
〉 ただ、読む方が面白くてどこまで行けるのか熱中してしまって、シャドー
〉イングはあまりしなかった。そうすると読んでいても、頭の中ではやっぱり
〉ベタベタの日本語風発音で読んでいるんです。
〉 聞くほうもあまりしなかったのですが、これは、かなり聞けるようになっ
〉てきています。
〉 読むと聞くだけならこれでもいいかもしれない。
〉 当然ながら使うためには、読書とシャドーイングと書くことをうまくバラン
〉スさせないいけない。わかってはいたけれど、これはまずい!
〉 ということで、これからは、読む方の比重を軽くして、シャドーイングと書
〉く方に重点を移そうと思っています。
読書は楽しいのでつい熱中してしまいますよね。私も発声するほうは
ここ半年くらいかなりおろそかになっていました。最近ちょっと復活です。
アウトプットの方に重点を移されるということで、ますますバランスの
とれた英語力になっていくことでしょうね。素晴らしいなあ〜
それでは、またshinさんのお話楽しみにしています!
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