Re: まりあさん、ありがとうございます!!&70万〜333万までのリスト

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(01:46)]

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8041. Re: まりあさん、ありがとうございます!!&70万〜333万までのリスト

お名前: 秋男
投稿日: 2002/12/14(17:21)

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まりあさん、御返答ありがとうございます!!秋男です。

〉  秋男さん、444万語はすごい! おめでとう。

ありがとうございます!!おめでとうと言っていただいてほんとにうれしいです!!

〉他の方と報告の区切りが違うのが面白いです。

前回数えたら333万語だったので、これはもう111刻みで行こうと。

〉  感想の報告ありがとうございます。1冊の本について、まだ語数が
〉進んでいない方と、たくさん読んだ方の感想を読み比べることには
〉とても興味深いものがあります。  

報告したことが今まで無かったので、この際に、70万語から333万語までに
読んだ本を並べてみます。

 (なぜ70万か?:多読を始めたのは2001年の1月からでした。SSSがきっかけ
  ではなく、ジャパンタイムズの伊藤サムさんの「やさしくたくさん」が発端です。
  2001年7月までに読んだ本のタイトルは記録しておらず、冊数だけを記していま
  した。そのころは主にOBW1,2やPGR2を読んでいたので、だいたい70万語ぐらい
  と計算しました。)

なお、あまりよく憶えてないものもあるので、感想はかなりいい加減であること、
お含み置きくださいませ(忠臣蔵を見たので言葉が変でござる)。

では読んだ順に

●The Coldest Place on Earth (OBW1) ☆☆☆☆
  南極なんて、寒さ対策さえすれば簡単に行けると思ってましたが、南極は冬は真っ暗、
  海岸線が遠くて船が近づけない、南極点に行く前に補給基地を作っておかないと
  いけない、南極にも高い山がある、などなどなど、リアルな話で興奮しました。
  より詳しいのを読んでみたいのですが、どなたかご存知ですか?
●The Witches of Pendle (OBW1) ☆☆☆
  「卑しい」「醜い」「下品だ」「嫌な感じ」「あいつは魔女に違いない!」
  「そうさ、あたしは魔女だよ!さあ殺せ!みんな呪ってやるから。ウシシシシシ」
  っていう、理屈もへったくれもない「感情」で魔女ってのは決まっていったんだ
  ろうなあ。「裁判」という虚飾をまとって。今は大丈夫?
●One-Way Ticket (OBW1) ☆☆☆
●Goodbye Mr.Hollywood (OBW1) ☆☆☆
●Love or Money (OBW1) ☆☆☆
●Mutiny on the Bounty (OBW1) ☆☆☆
  最後の方、よくわからなかった。でも、船長が生きのびる過程はとても面白かった。
  単純に善玉悪玉を分けられない、深みのある話だと思います。映画が見たい。
●Mary Queen of Scots (OBW1) ☆☆☆
●White Death (OBW1) ☆☆
  あんまり憶えてませんが。
●Chemical Secret (OBW3) ☆☆
  書評では評判がいいですねえ。。。あんまり憶えてませんが、なんだかくら〜い
  イメージが残っています。絵がこわかったのかな?
●American Pie ☆☆☆☆☆
  GR以外の本を読むのは初めてでした。エッセイ集。ひとつの話が4ページぐらい
  で読みやすい。現在に至るまで5,6回読んでいます。ときどき、どのくらい
  読めるようになったかをはかるのに使っています。
●A Christmas Carol (OBW3) ☆☆☆
  PGRのも読みましたけど、あんまり面白いと思いませんでした。いつか原書で
  読んでみたいです。
●Agatha Christie, Woman of Mystery (OBW2) ☆☆☆
  そんなことがあったのかと興味深かったです。Christieを読めるようになるのは
  いつのことでしょう。。。
●My Humorous Japan, My Humorous World のシリーズ ☆☆☆☆
  エッセイ集。5冊あります。楽しいし、こまぎれに読めて、これでかなり語数が
  伸びました。American Pie よりは難しい感じ。
●The Phantom of the Opera (OBW1) ☆☆☆
●William Shakespeare (OBW2) ☆☆☆☆
  おもしろかった。おすすめ。
●The President's Murderer (OBW1) ☆☆
●The Love of a King (OBW2) ☆☆☆
  無茶しよると思いましたが、そんなことがあったのかと興味深かったです。
●Robinson Crusoe (OBW2) ☆☆☆☆
  PGRの方は読んでないのですが、このOBW版は結構よかったです。これも
  いつかは原書で。
●Huckleberry Finn (OBW2) ☆☆☆
  あとで読んだPGR版の方が良かったと思います。
●The Last Sherlock Holmes (OBW3) ☆
  ワースト。
●The Jungle Book (OBW2) ☆☆☆
●Pocahontas (OBW1) ☆☆☆
  いつかは原書を。
●Stories of Detection and Mystery (PGR5) ☆☆☆☆
  当時は「やっと、なんとかこれが読めた!」とうれしかったのを憶えています。
  My Humorousシリーズを何回も読んだのでPGR5が読めるようになったと思い
  ます。PGR5を読んで初めて「本格的に英語を読んでる」感じがしました。
●Henry VIII and His Six Wives (OBW2) ☆☆☆☆
  まー、たいがいな人ですが。。。英国史の重要なところがわかった。(?)
●Sherlock Holmes Short Stories (PGR5) ☆☆☆☆☆
  PGR5第ニ弾!
●Round the World in 80 Days (PGR5) ☆☆☆☆☆
  このころはPGR5が読めるようになったのがうれしくて立てつづけに読んでます。
  この話はPGR2にもあって、それを先に読んでました。とても面白い!
●A Little Princess (OBW1) ☆☆☆☆
  「おしん」(古い。。)のような。。。いい話です。
●Heidi (講談社英語文庫) ☆☆☆☆
  PGR2のも良かったですが、これも良かったです。こちらの方がちょっと詳しめ。
●The Wizard of Oz (OBW1) ☆☆☆☆
  絵もかわいくて、良かったです。ただ、ドロシーの靴って銀色?、赤色?。
  レモンさんかな?、たくさん書評してくださってますね。あんなに続編があるとは
  知りませんでした。
●New Yorkers (OBW2) ☆☆☆☆
  オー・ヘンリーを原書で味わうのがひとつの夢で。。。
●Remember Miranda (OBW1) ☆☆☆
  はらぺこあおむしさんでしたか?、マドンナたちのララバイが聞こえてきそうだ
  というレビュー。ほんとにそんな感じだと思って笑いころげました。
●Aladdin and the Enchanted Lamp (OBW1) ☆☆☆☆
  内容もさることながら、絵が良かった。アラビアンナイトをちゃんと読んでみたい
  のですが、検索したらいっぱい出てくるので、途方に暮れています。。。
●Arabian Nights (PGR2) ☆☆☆
  ちょっと物足りなかったです。
●My Fair Lady (PGR3) ☆☆☆
  このページ数では無理があるか。
●Alice's Adventure in Wonderland (OBW2) ☆☆
  もともとこの話が好きでないのか。。。またPGRも検討してみます。
●Robin Hood (PGR2) ☆☆
●The Adventures of Sherelock Holmes (PGR4) ☆☆☆
●Skyjack! (OBW3) ☆☆☆☆
  今まで読んだTim Vicaryの中では一番好きです。
●The Return of Sherlock Holmes (PGR3) ☆☆☆
●Dr Jekyll and Mr Hyde (OBW4) ☆☆☆☆
  PGRのよりも描写が細かくてわかりやすい感じがしました。
●The Fugitive (PGR3) ☆☆
  映画を見てないですが、たぶんこのページ数におさめることに無理があるので
  しょう。
●British Life (PGR3) ☆☆☆
  レシピにしたがってスコーン作ってみました。
●Dr Jekyll and Mr Hyde (PGR3) ☆☆☆
  OBWのを読んでたので読めましたが。。。
●The Street Lawyer (PGR4) ☆☆☆
●The Rainmaker (PGR5) ☆☆☆☆☆
  司法は人を幸せにできるか。。。おもしろくて、考えさせる作品です。
●The Adventures of Huckleberry Finn (PGR3) ☆☆☆☆
●Charlie and the Chocolate Factory ☆☆☆☆
  「ビッグファットキャット」時代。初アマゾン、初児童書、初ダールでした。
  こんなおもしろい世界があるのかと驚愕。
●The Three Investigators シリーズ ☆☆☆☆
  たまたま11巻からさかのぼって読みましたが、これは正解ではないかと思って
  います。あとの方が易しいからです。
  わからない単語だらけでしたが、まさに「GRにはない面白さ」!
●Matilda ☆☆☆☆☆
  今まで読んだダールの中で一番と思います。
●Encyclopedia Brown #1 ☆☆
  読みにくく感じました。
●James and the Giant Peach ☆☆☆☆
  Jamesがあれを食べていたらどうなってたんでしょう。。。
●The Witches ☆☆☆☆
●Danny the Champion of the World ☆☆☆☆☆
  どきどきわくわくして、あったかいきもちになれます。
●Frog and Toad are Friends ☆☆☆☆☆
  いよいよ「快読!」後です。易しい言葉で書かれていても、こんなにおもしろくて
  いい話があるんだなあと感動しました。
●Curious George ☆☆☆☆
  これからどんどん読んでいきたいシリーズです。
●Logan's Choice (CER2) ☆☆☆
  CERは合わないかもと思ったり。。。
●Magic Tree House #1 ☆☆☆☆
  300万語ぐらいで初めて読みましたが、そのときはあまりピンと来ず、最近400万語
  過ぎてから読んでみて、ずっとずっと面白く感じました。
●Emil and the Detectives (PGR3) ☆☆☆☆
  おもしろい!これはぜひ原書の英訳をと思いました。
●Taste and Other Tales (PGR5) ☆☆☆☆
  ダールの短編集です。オチを理解できるように、慎重に読みました。
●Holes ☆☆☆☆☆
  どうなって行く話なのかまったくわからず、わからないままが延々と続く。
  そんな本は初めてでした。評判がいい本だと知らなければすぐにやめてました。
  ところが途中から「おや?」という感じになって、そのあとは止められず、
  とうとう徹夜して読みきってしまいました。英語の本でそんな体験をしたのが
  うれしかったです。
●How to Stop Worrying and Start Living ☆☆☆☆
  デイル・カーネギー『道は開ける』の原書です。以前に『道は開ける』を読んで
  いたので楽に読めました。字が細かいですが、難しくありません。
●Esio Trot ☆☆☆☆
  薄いダール初挑戦。うまくやりおおせるところがいいですね。
  それにしてもダールって、こんなことばっかり考えてたんでしょうかね。
●Frog and Toad Together ☆☆☆☆☆
●Fantastic Mr Fox ☆☆☆
●Little Witch Goes to School (SIR2) ☆☆☆

〉〉それにしても、すごくレベル高いのとか読んでないですねえ。。。

〉  それはネイティブ並の英語の浴び方に近いと言えると思います。

う〜ん、そうなんでしょうか。。。

しかし、いまだにレベルの低いことを自分としては全然気にしてないのです(1000万
ぐらい読まないとなんとも言えないんだろうな、と思って)。
ただ、100万語でPBを読んでる人とかおられるので、いささか恥ずかしい。。。
しかしまあ、それぞれのペースだと思って、ゆっくりやっていきます。
とりあえずMagic Tree Houseを読んで、絵本の立ち読み作戦。。。

〉  555万語報告待っています、行ってらっしゃーい/~~~~~~

はーい、行ってきま〜〜〜す。


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