書評って難しいですよね

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/7/19(15:59)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

7726. 書評って難しいですよね

お名前: アトム
投稿日: 2002/12/6(22:59)

------------------------------

しおさん、こんにちは。

〉 私も昨夜アトムさんのレビューを読んで、「しまった」と思いました。
〉 考えてみると、心あたたまるけど、「楽しい」というのとは
〉 ちょっと違いますね。Lizzie Zipmouthの直前に、Jacqueline Wilson
〉 レベル5.5の、主人公の子供たちがぎりぎりの状態に追い込まれていく
〉 作品たちを読んでいたので、Lizzie Zipmouthを読んで感動しつつ
〉 ほっとして、ついそういう表現になりました。

そのときの体調、テンションの高さ、本を読んだ順番などなどの要因が絡まって、
客観的になるって難しいですよね。
そのときは本当に「楽に読めた」気分だったのだと推測いたします。

絵本を書評するときに、「今の自分は読めるけれど、10万語の頃だとどうだったか?」という判断をするのは難しいです。
「この気持ちを表現する日本語を持っていない」というのも私にはよくあります。もどかしいです。でも無い袖は振れない。
日本語も多読しなければ(笑)


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.