[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:51)]
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酒井先生、こんにちは。ポロンです。
〉〉で、早速、入り込みましたよ〜、古典の森!
〉〉DAVID COPPERFIELDを読んでいますが、面白いです!
〉これはね、ぼくは原文も読んだけど、Martin Jarvis という人の
〉全文朗読で、10回くらいシャドーイングしました。
〉おもしろかった!朗読がうまいんですよ。登場人物が
〉すごく多いのに、みんな語り分けてる!すごい技です。
〉(ディケンズを研究している友だちにテープはあげてしまった。)
〉そのうち原文を読んでほしいし、Jarvisの朗読も聞いてほしいなあ
アマゾンで検索したら、Martin Jarvisさんのカセット、ディケンズのものは
A Christmas CarolとA Tale of Two Citiesの二つがありました。
今のうちに買っておかないと、聞けるようになってる頃には売ってないかも
しれませんねぇ。
A Christmas Carolの方が、英語はやさしめでしょうか?
〉ぼくはなんだか勝手に喜んでいるような気がしますが、
〉「古典」「名作」の楽しさを知ってくれる人が出てきて、
〉ほんっとに、すごいことだと思います。
GRでの出合いがなかったら、一生読まないままでしたよ、きっと。
〉(SSSが日本の文化を変えるかもしれない!というのは、
〉いままで変な翻訳でしか伝えられなかった西欧の文化を
〉ほんとに味読できる人たちが出てきて、それでやっと
〉日本の文化と西欧の文化が対等だと実感できるように
〉なるかもしれないのです。いままでは翻訳がひどくて
〉わかりにくいのを、西欧文化の方が上だから日本人には
〉わかりにくいのだと思っていた節がある!「深い大衆文学」が
〉大衆文学として認識されるようになれば、相対的に日本の文化の
〉いいところが浮き上がってくるでしょう?)
酒井先生、そこまで深くお考えとは。。。
翻訳を通してじゃなく、ほんとにそこまで英語で読み取れるように
なりたいです!
日本の文化まで再認識できる、多読って、奥がふか〜いんですねぇ。
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