[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:51)]
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酒井先生、こんばんは!レスをありがとうございます。
〉そうなんです。「古典」というと苦労して読む、夏休みの宿題!みたいな
〉印象があると思うのですが、GRの書評でいくつか読んだら、
〉おもしろい、おもしろい!
酒井先生のお言葉を借りれば、「深い大衆小説」ですね。(^^)
ディケンズやブロンテは、「快読100万語!」の先生のおすすめで
読んでみようと思ったんですよ。
先生のおかげです。
〉要するに(もう一度書いたけど)シドニーシェルダンの展開と
〉ふかーいにんげんどーさつみたいなのがからまって、
〉さすが100年以上もよみつがれるだけのことはある!っていう
〉感じです。ディケンズなんて、いまは翻訳でも読む人はほとんど
〉いないだろうけど、おっもしろいんだから!
筋はむかーしの昼メロみたいで、そんなのあり?って感じですけど、
読後に「うーむ、人間って、人生って・・・」って考えさせてくれる
ところが、一味違うというか。。。
とにかく、おもしろかったです!
「古典」とか「名作」とかいう言葉で敬遠する人がいたら、あまりにもったいない!
〉むかし苦労したのは翻訳が下手だったんですよ、きっと。
〉GRでも十分おもしろいし、それを原作で読んだらどんなにか
〉おもしろいことだろう!
〉いつかみなさん堪能してください。
いつかきっと!!その日を夢見て、今日もGRを読んでます。(^^)
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