[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:01)]
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7606. 成雄さん、そしてあっきーさんありがとうございます。
お名前: しお
投稿日: 2002/12/5(08:34)
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おはようございます、しおです。
成雄さん、そして最初にコメント頂いたあっきーさん
(あっきーさん遅くてすみません)ありがとうございます。
嬉しいような恥ずかしいような気持ちです。
Jacqueline Wilson の本は、装丁と挿絵がとても可愛いので
書店で見て思わず買ってしまう人も多いと思うのですが
(私も最初は絵に惹かれました。)
いきなりレベル4や5のものを手にとってしまって
途中でやめた人も相当いるのではと思っていました。
それからSSSの書評で、例えばレベル3とした作品たちも、
同じレベル3でも難度にかなり差があるのでどう表現したらいいのか
(かといってレベル2や4にはできないぐらいの差)
と思っていたところに、
古川さんからWilsonの書評集を書くことを勧められ
ちょうどいい機会と思って書きました。
〉ところで、書評を読んでも気になっていたのですが、「イギリス口語」って
〉例えばどういう表現なのですかねぇ。(これは質問ではありません。)
これは酒井先生が答えてくださいましたね。
gorgeousは、女子中学生が主人公のGirlsシリーズでよく見たような
気がします。やっぱり「かっわいーい」なんですね。
それから、同じものでもアメリカとイギリスは単語が違う
(例えばliftとelevator)というのはよくありますが、
日常生活で使うもので、例えばtelly、loo、knickers、など、
いままで見たことのないくだけた言い方によく出会いました。
(これらは文の前後を見れば大体分かりました)
〉1冊読み終わる頃にはだいぶ慣れるらしいので、
〉Lizzie Zipmouth (RL:2.5-3.0) 総語数 7000語 を検索したら、在庫切れでした。
〉そこで、Sleepovers (RL:3.0) 総語数 14000語 ISBN: 0552547093 (2002/06/03) を
〉検索したら、¥774で1〜2週間で発送。
〉さっそく注文しました。( でも、"Mr Mageika" / Humphrey Carpenter も、まだ未読だぁ )
早速注文していただいたのですね。皆さん一冊読んで慣れるかなーと
ちょっと気になっています。少し前にはらぺこあおむしさんがCliffhangerの
レビューを書いてくださり、楽しんで読まれたようで少しほっとしました。
それから、"Mr Majeika"のシリーズはいま私の一押しです!
とにかく読みやすいし、10000語くらいというのも適度で
Nancy Drew やMagic Tree Houseを楽しく読める方にぴったりだと思います。
イギリスの小学校が舞台ですが、Jacqueline Wilson の作品のように
子供が自分の隣にいて生の言葉でどんどん話しかけられる
感じではなく、ほのぼのとしていてゆったりと読めるユーモアあふれる作品です。
私はまだ2冊しか読んでいませんが、残りのシリーズ8冊を
注文中です。
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