成雄さん、そしてあっきーさんありがとうございます。

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7606. 成雄さん、そしてあっきーさんありがとうございます。

お名前: しお
投稿日: 2002/12/5(08:34)

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おはようございます、しおです。

 成雄さん、そして最初にコメント頂いたあっきーさん
 (あっきーさん遅くてすみません)ありがとうございます。
 嬉しいような恥ずかしいような気持ちです。
 Jacqueline Wilson の本は、装丁と挿絵がとても可愛いので
 書店で見て思わず買ってしまう人も多いと思うのですが
 (私も最初は絵に惹かれました。)
 いきなりレベル4や5のものを手にとってしまって
 途中でやめた人も相当いるのではと思っていました。
 それからSSSの書評で、例えばレベル3とした作品たちも、
 同じレベル3でも難度にかなり差があるのでどう表現したらいいのか
 (かといってレベル2や4にはできないぐらいの差)
 と思っていたところに、
 古川さんからWilsonの書評集を書くことを勧められ
 ちょうどいい機会と思って書きました。
 
〉ところで、書評を読んでも気になっていたのですが、「イギリス口語」って
〉例えばどういう表現なのですかねぇ。(これは質問ではありません。)

 これは酒井先生が答えてくださいましたね。
 gorgeousは、女子中学生が主人公のGirlsシリーズでよく見たような
 気がします。やっぱり「かっわいーい」なんですね。

 それから、同じものでもアメリカとイギリスは単語が違う
 (例えばliftとelevator)というのはよくありますが、
 日常生活で使うもので、例えばtelly、loo、knickers、など、
 いままで見たことのないくだけた言い方によく出会いました。
 (これらは文の前後を見れば大体分かりました)
 
〉1冊読み終わる頃にはだいぶ慣れるらしいので、
〉Lizzie Zipmouth (RL:2.5-3.0) 総語数 7000語 を検索したら、在庫切れでした。
〉そこで、Sleepovers (RL:3.0) 総語数 14000語 ISBN: 0552547093 (2002/06/03) を
〉検索したら、¥774で1〜2週間で発送。
〉さっそく注文しました。( でも、"Mr Mageika" / Humphrey Carpenter も、まだ未読だぁ )
 
 早速注文していただいたのですね。皆さん一冊読んで慣れるかなーと
 ちょっと気になっています。少し前にはらぺこあおむしさんがCliffhangerの
 レビューを書いてくださり、楽しんで読まれたようで少しほっとしました。
 それから、"Mr Majeika"のシリーズはいま私の一押しです!
 とにかく読みやすいし、10000語くらいというのも適度で
 Nancy Drew やMagic Tree Houseを楽しく読める方にぴったりだと思います。
 イギリスの小学校が舞台ですが、Jacqueline Wilson の作品のように
 子供が自分の隣にいて生の言葉でどんどん話しかけられる
 感じではなく、ほのぼのとしていてゆったりと読めるユーモアあふれる作品です。
 私はまだ2冊しか読んでいませんが、残りのシリーズ8冊を
 注文中です。
  


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