Re: はじめまして&50万語

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(06:43)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[♪] 7590. Re: はじめまして&50万語

お名前: 酒井 邦秀
投稿日: 2002/12/5(00:13)

------------------------------

junさん、はじめまして!
SSSの酒井です。

〉 このたび、「快読100万語」を読ませていただき、三度目の正直なるか?、ということで、11月12日より挑戦?を開始、本日で計算間違いでなければ、50万語をこえたように思いますので、中間報告をさせていただきます。

そりゃまた、めちゃくちゃ早い!
TORAさんと張り合う人があらわれた!?

〉 その点、ダールにしても、シャンにしても圧倒的に強い読後感が残るように思います。マジックツリーハウスでさえ、あの兄妹の印象が残りますし。

こういう視点ははじめて聞きました。納得です。

〉 最後に一つ、変なことを。
〉 ダールの「おばけ桃」とハリポタは何か関係がありますか?
〉 主人公の James Henry Trotter と Harry Potter って名前がどうも偶然にしては似すぎているような気がして・・・。そう考えると主人公がともに男の子で、両親(二人の叔母)に虐待されて悲惨な暮らしをさせられているのを魔法の力で逆転するという構成も似ているし。
〉 James and the Giant Peach というタイトルと Harry Potter and the Philosopher's stone というタイトルも、両方とも<主人公の名前>and<その物語の鍵となる名詞>という構成だし。
〉 考えすぎかもしれませんが・・・。

これもおもしろいですねえ

ただしぼくはこう思います。

二人の状況が似ているのはイギリスという社会のせいではないかな?
つまり悲惨な毎日(悲惨にしているのはたいてい大人)を魔法や
超能力で打ち負かすというのは、最近のイギリス児童文学の
特徴だと思います。

タイトルもたしかに似ています。けれども人名and名詞という
タイトルはほかにもたくさんあります。すぐには思い出せないけど・・・
思い出せないんじゃ、説得力ないですねえ。思い出したら
投稿します。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.