[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:55)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ポロン
投稿日: 2002/12/4(15:17)
------------------------------
みなさん、こんにちは。ポロンです。
90万語を通過しましたので、報告します。(^○^)/
70万語〜90万語 (11/23〜12/4)
レベル3 1冊(CER:1)
レベル4 3冊(OBW4:1、OBW5:2)
レベル5 4冊(PGR:2、OBW6:2)
レベル6 1冊(児童書:1)
トータル(10/9〜12/4)
レベル0 13冊(GR:11、絵本:2)
レベル1 17冊(GR:15、絵本:2)
レベル2 19冊(GR:18、絵本:1)
レベル3 20冊(GR:15、児童書:5)
レベル4 15冊(GR:14、児童書:1)
レベル5 6冊(GR:5、児童書:1)
レベル6 2冊(児童書:2)
累計 92冊、916、700語
読んだ本(全部おもしろかった!)
●The Ironing Man(CER3)
Cambridgeはオリジナルなので読みやすいです。
なんでもない日常の描写が、倦怠期の夫婦の様子をよく表していてうまいと思いました。
●The Dead of Jericho(OBW5)
モース警部の人物造詣がうまい!とっても魅力的に描かれています。
ミステリーとしても、存分に楽しみました。
●Four Weddings and a Funeral(PGR5)
軽いタッチでコミカル、小粋でいいです!
英文はシンプルでと〜っても読みやすいので、キリン読みでもOKだと思います。
●Silas Marner(OBW4)
Silas Marnerの人生の転変を哀切に描く一方、盗まれた金の行方、Godfreyの秘密の結婚など、
縦糸と横糸が織り成す人間模様にひきずられて、一気に読んでしまいました。
●Great Expectations(OBW5)
●Oliver Twist(OBW6)
●Jane Eyre(OBW6)
70万語以降、古典の森にさまよいこみ、見事に深みにはまって抜けられなくなり、
次々とむさぼり読みました。(^^)
いや〜、それほどおもしろかったです!さすが、長い間読みつがれるだけあって
「大いなる遺産」も「ジェーン・エア」も読後、重みを残します。
原作の力を感じました。
ディケンズもブロンテ姉妹も、いつか原作に挑戦してみたいです。
(1000万語くらいで読めるかな〜?)
●Rebecca(PGR5)
Penguinレベル2の"Birds"と同じ作者。
あの、ひたひたとしのび寄る恐怖を、レベル5でもう一度!
後半は、サスペンス満点です。
●The Lion,the Witch and the Wardrobe
とうとうナルニアに手を出しました。(^^)
魔法にかけられたように、夢中で読みました。
GRに比べて長文が多いですが、それが文の流れとリズムを作っていて心地よかったです。
ただし、語彙レベルは終盤になるにつれて難しくなったので、理解度も落ちました。
初めて投稿したときに、いつかナルニアを読んでみたい、と書いたので、ちょっと
感慨深いものがあります。
<90万語の感想>
前回、70万語の報告のときに、レベル5が直読直解の壁か?と書いたのですが、
その後は壁もなく、つるつる読めています。
とにかく量をこなせば、快適度もかなりあがってきますね。(^○^)
レベル4〜5を何冊か読んだところでは、Penguinは同じレベルでも難易度に
かなり幅があるように思いました。
その反対に、Oxfordは総体的に読みやすく、GRとしても話がうまくまとまっていると
思います。Stage4もStage6も、語彙レベルはともかく、英文構造にそれほど
大きな差はないようです。
いよいよ100万語かと思うとドキドキです。^^
でも、あまり意識することなく自然に、そのとき読みたい本で
通過できたらな〜と思ってます。
▼返答