[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(10:04)]
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お名前: 酒井 邦秀
投稿日: 2002/12/3(23:06)
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抹茶アイスさん、いよいよ本格的に冬ですね。
アイスはこたつでね。
〉100万語通過しました。
大阪オフ会でお祝いをいいましたが、以下のところに
反応しまして・・・
〉◆100万語通過して
〉(SSSに出会う前)
〉英文を読めるようになりたいという思いはあるものの、具体的にどうすればいいのかがわかりませんでした。何冊か読んだ英語の本には「英字新聞を読めばよい」というものがありましたが、これなど、山登りにたとえれば、何の装備もなしに「ロッククライミングをしろ」と言っているようなものだと思いました。
なるほど!と思ったのです。
ほかの方のお返事にもありましたが、
いままではルートがなかった。それをみなさんがレビューを通して
作ってくださっていると思います。
抹茶アイスさんもマディソン郡の橋のレビューを書いてくださいな。
〉最初はただ、「英語の本が読める!」ということがうれしくて、どんどん読めました。レベル2、3とレベルを上げていくときには、先に映画を見てから読んだりしました。50万語過ぎに一度スランプを経験したものの、これも映画で乗り越えました。
レベル4以降は映画の助けを借りなくてもどんどん頭に映像が浮かんでくるようになってきました。本を読むこと自体が楽しくなり、「勉強のため」という意識が全くなくなってきました。レベル5が読めるようになってからは、一気に視界が広がってきたような感じがしました。
映画を見てから、というのはぼくもよく言っているのですが、
「映画の助けを借りてスランプ脱出」という報告をクラスで
利用させてもらいます。説得力が増しますからね。
先生が言うことは、なかなか素直には受け取ってもらえないから・・・
〉実際にやってみて、多読という学習方法は料理にたとえると「煮込み料理」だなと思いました。
〉ご存知のように、煮込み料理は、なべに材料を入れてグツグツ煮込んでから、しばらくねかせると、ジワーっと味がしみ込んできます。
〉同様に、毎日「本を読んでは寝る・・・」を繰り返していると、いつの間にか体の中にジワーっと英語がしみこんでくる・・・そんな感じです。
これもよいたとえで、うれしいですね。
タドキストは全員おでんの種だな、つまり。
いや、関東炊きの種か・・・
〉また、多読とともにやりたいことは、シャドウイングです。これも自分がどのように変化していくのか楽しみです。シャドウイングの板で報告していきたいと思っています。
オフ会で「シャドーイングに関心のある方」とたずねたら、
まっさきに手が上がりましたね。次の大阪オフ会をたのしみに
しています。
では、楽しい煮込み読書を!
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