[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(08:30)]
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7545. Re: 返事が遅くなりました。ありがとうございました。
お名前: 成雄
投稿日: 2002/12/3(21:41)
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tane さん、こんばんは。成雄です。
〉こんにちは、成雄さん。taneです。
レスが遅れてしまいました。
丁寧な情報をありがとうございます。
〉ツインタワーというのは名古屋駅にできたJRのビルで
〉高島屋等が入っており、この辺では知らない人はいないというものです。
〉そこに三省堂という本屋さんがあるのですが、洋書のコーナーもあり
〉GRも置いてあるそこそこ大きいお店です。
〉学校がないことはないと思いますが、その辺はちょっと分かりません。
〉何はともあれ、手にとって買える洋書が増えるのは嬉しいことです。
ということは、不特定多数の方がぶらっと、立ち寄る条件下ですから
展示期間は、かなり短い、ベストセラー中心の店ですね。
英語関係についても、同じ傾向があるのだろう、と思います。
この掲示板を見ていればわかると思いますが、
児童書(絵本や Magic Tree House 等)のシリーズものは
確実に固定客化を促せます。
なので、どのシリーズが、この地域で売れるのか、ということが
販売店(問屋)側にとっては、重要な情報です。
通常のお店で、立ち見して、アマゾンで買った方が安い、
うまい買い方と思われる人も多いでしょうが、
それを続けると、自分の購入範囲を縮めてしまいます。
ネット販売(アマゾン)では、手にとった感覚や2〜3ページ読んでみる
ということが、ほとんどできません。
展示販売は、非効率的である半面、消費者に優しい販売方法でもあります。
10冊のうち、何冊かでも、こうしたお店で購入すれば、確実に顧客がいる
ということが店側に伝わります。
(なので私は、GR本が置いてあれば、できるだけ書店で裏表紙の案内を読んで、
その場で購入しています。)
現在の読書人口の減少は、出版社から問屋、小売り店まで、たいへんな問題でしょう。
なので、多くの店が独自性をどう出すか
日夜考えていて、その結果が、現在の展示(陳列)である。と思って
棚を見てみるのも一興かもしれません。
ちなみに、東京駅前の八重洲ブックセンターでは、Magic Tree House #1 が
確か1冊1000円で売っていました。
全米1400万部発行というコピーつきで。う〜ぅん。高!
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