なんとか、７０万語になりました。

こんばんは、ヨシオです。本日（11月30日）ようやく70万語を通過しました。

50万語から70万語がちょっと疲れました。11月7日に50万語を通過し、それから23日
で70万語です。30万語から50万語までは20日ですので、それほど期間の違いはありま
せんが、70万語になるまでの方がしんどかったです。

OBW2とCER2が終わって、OBW3に入ると、否定形や仮定法（かな？）のwouldなどが出
て来ると、ウン？ウン？とスピードダウンしてしまいます。また、評判のMagic
 Tree Houseを読み出しましたが、第一巻は、慣れないせいか、ハテ？ハテ？と時間
がかかりました。第二巻からは、飛ばしながら読めるようになりましたが、どうも、
皆さんが言われるようには面白く感じず、どうして自分は面白く感じないのだろう？
とちょっと考えてしまいました（オジンだからかな、なんて．．．）。Dahlのほう
は、分からない言葉はありますが、話として面白く感じています。

さて、報告です。

Level		books	words	wpm
OBW2		12	79,100 	143.0 
CER2		 5	47,300 	190.5 
OBW3		 4	41,300 	
Curious George	 2	 2,100 	
Dahl		 2	 7,800 	
Magic Tree H. 	 4	21,500 	
		29      199,100 	

面白かった本：

○Henry VIII and His Six Wives OBW2
それぞれの妻の手紙で始まる形式が面白い。OFF1のTim Vicaryの書いたKings and 
Queens of Britainも読んでいたので、興味をもてた。 Henry VIIIは、Anglican 
Churchの創設者なのだな。
○Death in the Freezer OBW2
これでは、ちょっとEllenがかわいそう。
○Dracula OBW2
最初の展開は何かで読んだことがあるが、LondonにDraculaが来るところは知らなか
ったなあ。
○Agatha Christie Woman of Mystery OBW2
これを読んで、Christieの小説の題に、何で世界の地名があるのかが分かった。
○Voodo Island OBW2
Dahlを読んだ後だったので、これはスイスイ読めた。話は先が読めるが面白かった。
○Sherlock Homes OBW2
短編集だが、話は面白く、読みやすかった。
○The Double Bass Mystery CER2
これはよかった。最後のところはちょっと殺害理由をはしょりすぎたきらいがある。
○Apollo's Gold CER2
ギリシアの名前や地名が少し読みにくい。
○Sky Jack! OBW3
OBW3の最初はこれがいいと薦められていたので読んだ。スリリングで面白かった。某
国の首相の夫が何故米国人なのかは？だけど。
○The Wind in the Willows OBW3
いいお話だ。Water Ratクンが友達おもいで、とってもいいやつだ。誰の意見も聞か
ないToadクンも改心したかな？
○A Christmas Carol OBW3
100万語手帳では☆３つだけど、読んでみると感動してしまった。

本棚に、Dahlがあと３冊、Nancy Drew Notebookが４冊、Famous Fiveが２冊ありま
す。もう少しOBW3を読んでから取り掛かります。

それでは、Happy Reading!