[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(09:49)]
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お名前: しお
投稿日: 2002/11/30(08:44)
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抹茶アイスさん、おはようございます。しおです。
100万語通過おめでとうございます。
すごーい、皆さんから祝福の嵐ですね!
〉(SSSに出会う前)
〉英文を読めるようになりたいという思いはあるものの、具体的にどうすればいいのかがわかりませんでした。何冊か読んだ英語の本には「英字新聞を読めばよい」というものがありましたが、これなど、山登りにたとえれば、何の装備もなしに「ロッククライミングをしろ」と言っているようなものだと思いました。
いきなり英字新聞を勧めるというのは無茶ですね。
読めるような易しいコラムを拾い読みして、というやり方
もありますが、読まない部分が多すぎて購読料が
もったいないです。
私は、自分では無茶をして血みどろロッククライミング。(笑)
日本語の新聞でさえ、全部読んでないというのに・・・。
〉とても英字新聞は読めないので公文式の中学生用の読解問題集を買ってきてやりました。その後、講談社の英語文庫を何冊か読んでみましたが、わからない単語が多くて挫折しました。
〉(SSSに出会って)
〉自分がどのように変わっていくのか、本当にペーパーバックが読めるようになるのか、知りたいと思いました。
〉最初はただ、「英語の本が読める!」ということがうれしくて、どんどん読めました。レベル2、3とレベルを上げていくときには、先に映画を見てから読んだりしました。50万語過ぎに一度スランプを経験したものの、これも映画で乗り越えました。レベル4以降は映画の助けを借りなくてもどんどん頭に映像が浮かんでくるようになってきました。本を読むこと自体が楽しくなり、「勉強のため」という意識が全くなくなってきました。レベル5が読めるようになってからは、一気に視界が広がってきたような感じがしました。
私もSSSに出会って、すごく易しいところからだんだんレベルをあげていく
という方法に目からウロコでした。PBにたどり着くまでの方法が具体的
ですよね。普通多読というと、何から読んでいいか漠然としていて、
何を読んでいいか分からないのに、とにかく読んで慣れろという感じ。
そして難しいのを選んで挫折しがちです。
抹茶アイスさんの「一気に視界が広がってきた」っていいですね。
力の充実を感じます。もっともっとたくさんの楽しい本たちが
抹茶アイスさんを待っていますよ〜。
〉それからググッときた言葉は、読書記録手帳の・・・「あなたも100万語読書を達成し、英語で楽しんで本を読むことを一生の友にしませんか?」これです!
私もこの言葉が好きです。
もう抹茶アイスさんにとっては一生の友ですよね。
それでは、これからも楽しい読書を!
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