[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(10:21)]
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お名前: ポロン
投稿日: 2002/11/22(15:23)
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こんにちは!ポロンです。
先ほど、The Firm(PGR5)を読み終わり、70万語を通過しました。
50万語〜70万語(11/10〜11/22)
レベル2 1冊(PGR:1)
レベル3 3冊(PGR:2、児童書:1)
レベル4 6冊(PGR:3、OBW5:1、CER:1)
レベル5 1冊(PGR:1)
レベル6 1冊(児童書:1)
スタート〜70万語(10/9〜11/22)
レベル0 13冊(GR:11、絵本:2)
レベル1 17冊(GR:15、絵本:2)
レベル2 19冊(GR:18、絵本:1)
レベル3 19冊(GR:14、児童書:5)
レベル4 12冊(GR:11、児童書:1)
レベル5 2冊(GR:1、児童書:1)
レベル6 1冊(児童書:1)
累計 83冊、 709400語
<読んだ本(読んだ順)>
●Princess Daina(PGR3)
●Gladiator(PGR4)
ローマ時代の設定ですが、ハードボイルドです。しびれました!
●David Copperfield(OBW5)
ディケンズのまわりって、ありとあらゆる種類の人間がいたのですね。おもしろかったです!
●The Velveteen Rabbit
幼い頃、だれにでもお気に入りのぬいぐるみがあって、それがないと眠れない、という
経験をなさっているのでは?
男の子にかわいがられるうさぎのぬいぐるみが、ほんとうのものになりたい、と願うお話。
深く、魂をゆさぶります。
最後は涙がとまりませんでした。
今年になって、50年ぶりにThe Velveteen Rabbitが、石井桃子さんの新訳で
復刊されました。
お子さんのいらっしゃる方は、邦訳の読み聞かせもおすすめです!
●Fly Away Home(PGR2)
Velveteen Rabbitで泣いて、Fly Away Homeで泣いて、毎日泣いてました。^^
やさしい基本語彙で書かれているのが、かえって感動を誘いますね〜〜。
●Gone With the Wind Part1,Part2(PGR4)
あの大作を、よくまとめてあると思います。
Scarletたちの心理がよく描かれていて、一気に読めました。
●The Prince of Egypt(PGR3)
●Full House Sistersー And the Winner Is
Full Houseシリーズ。MichellとStephanieが主人公です。
●Matilda
Dahlは、リズムにのせてくれるので読みやすいです。
痛快!だけど、読後深い余韻の残る本ですね。
●When Summer Comes(CER4)
ドラマを見ているようでした。
●The Firm(PGR5)
登場人物が多いので、メモしながら読みましたが、話の筋は明快!
ワクワクドキドキ、息つくひまもなく楽しめました。
<ついに途中放棄!>
今回、はじめて途中で放棄した本が出ました。
レベル4を読み進み、途中でレベル2のFly Away Homeを読んでみたら、読みづらい。
スタートしたときにレベル0で感じた読みづらさでした。
その後、レベル4のGone with The Windの長さが心地よく、すらすら読めたので
Penguinのレベル5 The Phantom of the Pperaを読み始めたのですが、これが
どうもすすまない。
原因はいろいろあります。
1、旅行中に読んでいた。(大ばかです。^^;)
目も脳も疲れていて、頭に入ってこなかった。
2、登場人物が多かったり、フランス語の固有名詞が出てきたりでついていけなかった。
話が唐突に展開したり、ヒロインの行動や思考にさっぱりついていけなかった。
3、直読直解できない部分が出てきて、頭から読み返すことがあった。
あまりに話が唐突なところがあって、38ページもすすんでとうとう頭にきて投げ出しました。(笑)
やった!途中でやめられたぞ〜〜!と心の中では快哉を叫びました。^^
しかし、直読直解できないところがあるのは、レベル5の壁か??と自信を失いかけたのですが、
ともかく疲れていたので、大好きなFull Houseで調子を回復し、Matildaが調子よく
読めたことで自信を取り戻せました。
その後、もう一度レベル5がどれくらい読めるか確かめようと、The Firmを
読んだのですが、これはするする読めました。
速度は、1ページにつき1分半から2分弱です。
思うに、「GRなら100%直読直解できなければ」、という意気込みが頭の片隅に
あったようです。(なんという思い上がりだ!)
一読して直読直解できないものは飛ばして読んでいっても、量をこなせば理解できる
ようになる、とデーンとかまえていればいいのでしょうか?
あるいは、単語はわかるのに意味が理解できないときは、2度読んでみて、
理解できたらそれでよし、できなかったら飛ばして読む、
というやり方はどうでしょうか?(もちろん、訳読はしません)
語彙レベルの問題でなく、英文構造の問題、あるいは、日本語にはないような
英語らしい表現がでてきているので、気持ちの上でひっかかっています。
児童書はわからない単語だらけなので、飛ばせるんですけどね〜。(笑)
レベル5とか6が壁、という話はあまり聞きませんが、みなさん、このあたりを
どうクリアしてらっしゃいますか?
ご意見やアドバイスをうかがえたらうれしいです。
もう少し、他のレベル5をのぞきながら、レベル4でしっかり基礎を固め、
パンダ読みには楽しい児童書を読もうと思います。
70万語読んできて、2時間ぶっつづけで読むのがなんともなくなりました!
かなり持久力ができてきたかな〜〜?とうれしく思っています。
みなさんのおすすめで、今日もアマゾンに大量注文してしまいました。
さぁ、これから何を読もうかなぁ〜?
みなさんも、Happy Reading!で楽しい週末を♪
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