[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(10:40)]
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お名前: wao
投稿日: 2002/11/19(00:47)
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途中でやめてしまう理由はいろいろがあると思いますが、
1.GRが面白くない
2.GRが読めても、英語が読めるようになっているか自信が持てない
3.セットで購入した未読の本がプレッシャーになる
4.読むスピードが上がらず、へこむ
5.日本語での読書経験が少ない。
私個人としては、この辺が原因となって読むことが苦痛になってしまうので
はないかと思います。
1.については、GRだとどうしても教材っぽさが抜けないので、setAに
Frog and Toadシリーズを入れてみてはどうでしょうか。
Level2以上ですとsetの内容がジャンルが幅広すぎるような気も
します。どんなジャンルでも苦もなく読める人はあまりいないようなに思う
のですが、、、 ジャンル別にセットを組んでもらえるととっつきやすいと
思います。
あとは、OBWは重い話が多いので、ある程度語数(個人的には10万語くらい)を
読むまでは読まない方が良いのではないかと思いました。(読んでて暗くなる
のでかなり苦痛でした。さらっと読めるようになるとそうでもないんですけどね)
2.については、Level3くらいから、GR以外で児童書のルート(抜け道?)を
作った方が良いような気がします。レベルはどうあれ一冊児童書を読めるよ
うになれば、自信もつきますし、読む意欲も湧いてくると思います。
3.は、私もsetAを購入したのですが、20冊はちょっと多すぎると感じました。
読む気力が萎えてきた時にこの数は結構プレッシャーになりました。
多少単価が上がっても、10冊くらいが適当なのではないかと思います。
4.これは最初のうちはあまり意識しない方がよいと思います。マジメに計れば
計るほど、へこみます。私は気にしないようにしてます。
5.これは過去の英語の成績よりも、多読の適正に相関関係があるのではないか
と思います。『快読100万語』では触れられてませんでしたが、私はここに一番
興味があります。
参考になるか分かりませんが、感じたことと書かせていただきました。
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