[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(13:05)]
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sakigoroさん、レスありがとうございます!
〉だいじょうぶ速度は上がります。
〉というか、必要もないのに速度を上げて読もうと思わなくなります。
〉本の中身を楽しむことに集中しましょう。
〉読む速度は、本の中身を楽しむ上で、訳読さえしていなければ重要なものでは
〉ないと思ってます。 たくさん本を読むことで、結果的に読書スピードはあがってきますが、
〉これはおまけのようなものでです。
〉このおまけが何のために役立つかというと、本を読む目的に合わせて、
〉読書スピードを緩急自在に、自分でコントロールできるようになることくらいじゃないかと思ってます。
〉もっと力がついたら、ゆっくり読んでも訳読にならず、本の中身をしゃぶるように楽しめるように
〉なるのではないかと思ってます。 お気に入りの作品を、ゆっくり散歩でも
〉楽しむみたいに。
そうか。大切なのは訳読しないことですね。
一人で勝手に焦って、「楽しく読む」「たくさん読む」から
「速度を上げる」というふうに目的がすりかわってしまっていました。
これこそ本末転倒。
〉とても素晴らしいスピードだと思います。
〉私なんか20年以上も多読を続けてきてますが、大量のサイドリーダの多読を終えて、
〉PBを読み始めた時でも、Paceさんほどのスピードはなかったです。
〉100-150WPM近辺をウロウロしていたのではないかと思います。
〉そんな鈍な私でも、今では300wpmくらいにはなってます。
〉でも、速く読もうと思って読んだことは一度もないです。
〉ただ、おもしろさにはまってしまって、一刻も早く先を読みたいがために
〉速度を上げて読んだことはありますが。
なんと! 自分では200wpmにいかないがために、
落ちこぼれていると思っていました!
速く読むことばかり気にしては、
ほとんど楽しめない。長続きしない。
自分がちょうどいいというスピードで読めばいいのですね。
快適じゃないと楽しめないですもんね。
〉はい、気にしすぎたと思います。
〉一生懸命「いいかげん」に読書を楽しんでください。
はい、気にしすぎてました。
でも、掲示板があって、ほんとによかったです。
迷える子羊は救われました。
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