Re: 300万語通過おめでとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(08:23)]

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[喜] 6784. Re: 300万語通過おめでとうございます

お名前: トオル
投稿日: 2002/11/15(22:32)

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〉偶然ですが、誕生日に300万語の区切りを通過してしまいました。
〉200万語の時のような爽快感はありませんが、これも一つの区切りとして
〉恒例のご報告をします。

kirinoさん、こんばんは。トオルです。
300万語通過&誕生日おめでとうございます。
ご無沙汰しております。

〉PBとGRを行き来した訳ですが、その際気付いたことを簡単に報告しておきます。

〉●220万語あたり、PB→GR
〉200万語のあと、好調にSheldon1冊、ハリポタ1冊を終えた後に、書評の関係で
〉GR(Level5)を読んだら、これがあまりにも読めなくてスランプに陥りました。
〉「PBが読めるんだ」という自己イメージが強すぎて、「GRなんて簡単に読めて
〉当然」という思い込みがあったに違いありません。
〉少々すっ飛ばしても大丈夫なSheldonや、映画で大筋を知っているハリポタが
〉読めることと、全く知らない話を例え語彙制限があったとしても読むこととは、
〉おおきな隔たりがあることを思い知りました。

私はスランプまでは行きませんでしたが、CER5を読んだときは読みにくいなと
思い、少し自信をなくしました。その後、Frog and Toad All Year、
Curious Georgeなどを読んで、また調子が戻りました。

〉●240万語あたり、GR→PB
〉GRをレベル6まで徐々にあげて、PBに入りました。
〉読んだのはDahlの大人向け短編集Umbrella Manですが、これが結構難物でした。
〉鋭いオチの短編だと、ちょっと読み飛ばすとオチがわからなくなってしまい、
〉短編ごと読み飛ばすに等しい(オチが解らないまま放置)ものがいくつかあり
〉ました。
〉短編の方がかえって難しいという教訓を得て、再びSheldonへ行きました。

そうなんですか。参考になります。

〉●300万語寸前、PB→GR
〉300万語にあと1万語を残すだけとなり、その状況で10万語レベルの分厚いPBを
〉読む気が起きなかったので、速度のベンチマークをかねてレベル0〜1を読み
〉ました。
〉そこで気付いたのが、目で字面を追っているだけで意味が頭に残らない読み方を
〉結構しているということでした。Sheldonを読んでいるときは気付きませんでした
〉が、レベル1くらいに単語が簡単になると、そのことが如実にわかりました。
〉それでも筋が追えてしまうSheldonといえばそれまでですが、ちょっと読み過ぎて
〉悪い飛ばし読みの癖がつきかけていたのかも知れません。
〉GRもこういった使い方があるんだなと思いました。

PBを読み出すと分厚いので、平気で読み飛ばすようになって、
それでもシェルダン(The Sky Is Falling)は話の展開を見失わず
読めるので、私もどんどん読み飛ばしてしまいました。
その後に、PGR2を読んでも読み飛ばす癖が抜けなくて
頭に英語が残らないことを経験しました。
結局、Frog and ToadシリーズやCurious Georgeシリーズをゆっくり読むことで
読み飛ばしすぎずに読めるようになりました。
kirinoさんの感覚も私の感じた感覚に近いのかと思います。

では、4周目も、Happy Reading!


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