２０万語まで来ました

自分としては１ヶ月で１０万語程度読めればいいかなと思っていたので
１０月の初旬から始めて1月半、ちょっと速いかなあ？
そして一年後にはＰＢを・・・ムフフッ。

以下に１５万語から２０万語までに読んだ本のリストとコメントです。

The Beatles(LPR3)7900
☆☆☆☆
最初に買ったカセットテープがビートルズで、歌を口ずさみながら読んでました。
歌の背景にあるものやいろいろな人間模様、
ビートルズを知る上で参考になりました。おもしろかったです。

The Cinema(OBW3)5600
☆☆☆☆
よくトーキーという言葉を耳にしますがtalkiesだとは知りませんでした。
映画好きの人は一読の価値ありではないでしょうか？でもみんな知ってるかも？

Martin Luther King(OBW3)
☆☆☆☆
現代アメリカの抱える問題を知る上で、この人は外せないでしょう。
マルコムX自伝の原著を持っているので早く読めるようになりたいです。

Commerce(OBW3)5600
☆☆☆☆
私も勉強になるなあと思いました。
しかも読みやすい。
すーっと読めました。

Bravehert(LPR3)7700
☆☆
読みにくかったです。
省略しすぎなのかなあ？
国王が死ぬ時にささやく皇太子妃の言葉は残酷です。
でも、ざまあみろ！と思うのは私だけかな？
ウォレスが味方を鼓舞させるために
"俺達は自由になるんだ"という言葉にはじーんときました。

AMISTAD(LPR3)8700
☆☆☆
途中読みにくい所もありましたが、Bravehertの後だったので
読みやすく感じました。
Martin Luther Kingを読んだ関連で読みました。
法廷でのチンケ（固有名詞が読めない時、私はローマ字読みします）の言葉は重みがあります。

Dangerous Game(LPR3)1400
☆☆☆☆
読みやすかったです。
淡々とした語り口なのですが
スリリングな展開でどんどん読めました。
ゴーストは誰なのか？
意外な告白と結末。う〜〜〜ん。参った。
愛と憎しみはコインの裏表(?)。恐いですねえ。
一人称で語るミステリーは面白いのですが謎だらけ。余韻が残ります。
スティービン・キングとアガサ・クリスティを足して２で割ったような話でした。
ミステリー好きには是非一読を。

上記、レビューアップ済み。
前に読んだものも、おいおいアップしていきます。
でも１０件越えると消えてしまうんですよね。

ちなみに、冷やしあめは福岡にもありましたよ。
きっと西国のものなのでしょう。