[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(08:43)]
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kirinoさん、おはようございます。しおです。
お誕生日&300万語通過おめでとうございます!
●220万語あたり、PB→GR
〉200万語のあと、好調にSheldon1冊、ハリポタ1冊を終えた後に、書評の関係で
〉GR(Level5)を読んだら、これがあまりにも読めなくてスランプに陥りました。
〉「PBが読めるんだ」という自己イメージが強すぎて、「GRなんて簡単に読めて
〉当然」という思い込みがあったに違いありません。
〉少々すっ飛ばしても大丈夫なSheldonや、映画で大筋を知っているハリポタが
〉読めることと、全く知らない話を例え語彙制限があったとしても読むこととは、
〉おおきな隔たりがあることを思い知りました。
〉スランプ脱出は、定石通り、低レベルのGRに戻り、そこから順にレベルを上げる
〉ことで対応しました。GRの冊数が結構多いのはそのためです。
私も書評のためにGRのLEVEL5、6をよんだら、きついときが
ありました。特にちょっと古めの作品だと、登場人物の言葉遣いに
すっとなじめないです。
最近では、PENGUIN LEVEL6のOLIVER TWISTを読んで、話とのつながり
が追えないところがあって疲れました。
でも、その前によんだOBW6のOLIVER TWISTは面白かった!
rewriteの仕方ででかなり理解度に影響がありそうなので、kirinoさんが
あたった本もそういう本だったのかもしれませんよ。
でも、また丁寧にGRを下から読んでいくところがすごいですね。
〉●240万語あたり、GR→PB
〉GRをレベル6まで徐々にあげて、PBに入りました。
〉読んだのはDahlの大人向け短編集Umbrella Manですが、これが結構難物でした。
〉鋭いオチの短編だと、ちょっと読み飛ばすとオチがわからなくなってしまい、
〉短編ごと読み飛ばすに等しい(オチが解らないまま放置)ものがいくつかあり
〉ました。
〉短編の方がかえって難しいという教訓を得て、再びSheldonへ行きました。
短編は気を抜けないから難しそうですね。
私は中学生のとき、Dahlの邦訳の「あなたに似た人」を
読んで、ひどく怖くて奇妙な読後感だった記憶があり、
まだ遠巻きにしています。
私は掲示板に書き込みはじめた初期のころ、kirinoさんに最初にレスを
頂いてとっても嬉しく勇気づけられました。そして今度kirinoさんの報告
があったらぜひレスをつけねば、といつも思っていました。
kirinoさん、ありがとうございました。
それでは、これからも楽しい読書を!
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