[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(06:48)]
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お名前: kirino
投稿日: 2002/11/13(22:35)
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偶然ですが、誕生日に300万語の区切りを通過してしまいました。
200万語の時のような爽快感はありませんが、これも一つの区切りとして
恒例のご報告をします。
100万語:200万語: 300万語
GR、児童、一般 計
レベル0:21冊: 2冊:(3、 0、 0) 3冊
レベル1:28冊: 4冊:(6、 0、 0) 6冊
レベル2:34冊:10冊:(2、 2、 0) 4冊
レベル3:24冊:19冊:(1、 4、 0) 5冊
レベル4:17冊:12冊:(4、 1、 0) 5冊
レベル5: 5冊:14冊:(5、 0、 0) 5冊
レベル6: 0冊: 5冊:(1、 0、 0) 1冊
レベル7: 0冊: 0冊:(0、 0、 0) 0冊
レベル8: 0冊: 0冊:(0、 0、 4) 4冊
レベル9: 0冊: 0冊:(0、 0、 3) 3冊
計 127冊:66冊: 36冊
スピードは
100万語まで 〜200万語まで 〜300万語まで
レベル0:85〜180 200〜250 160〜180
レベル1:77〜175 115〜175 100〜156
レベル2:60〜140 85〜160 115〜120
レベル3:70〜130 95〜140 120〜140
レベル4:70〜110 80〜130 105〜120
レベル5:70〜 80 80〜110 73〜150
レベル6: 〜 95 100
レベル7: 〜 〜 〜
レベル8: 〜 〜 130〜160
レベル9: 〜 〜 135〜160
です。
レベル8、9はSidney Sheldon5冊、あとハリポタ1冊に、Dahlの大人向け短編
集1冊で、実際は、これらが殆どの語数を占めています。
PBとGRを行き来した訳ですが、その際気付いたことを簡単に報告しておきます。
●220万語あたり、PB→GR
200万語のあと、好調にSheldon1冊、ハリポタ1冊を終えた後に、書評の関係で
GR(Level5)を読んだら、これがあまりにも読めなくてスランプに陥りました。
「PBが読めるんだ」という自己イメージが強すぎて、「GRなんて簡単に読めて
当然」という思い込みがあったに違いありません。
少々すっ飛ばしても大丈夫なSheldonや、映画で大筋を知っているハリポタが
読めることと、全く知らない話を例え語彙制限があったとしても読むこととは、
おおきな隔たりがあることを思い知りました。
スランプ脱出は、定石通り、低レベルのGRに戻り、そこから順にレベルを上げる
ことで対応しました。GRの冊数が結構多いのはそのためです。
●240万語あたり、GR→PB
GRをレベル6まで徐々にあげて、PBに入りました。
読んだのはDahlの大人向け短編集Umbrella Manですが、これが結構難物でした。
鋭いオチの短編だと、ちょっと読み飛ばすとオチがわからなくなってしまい、
短編ごと読み飛ばすに等しい(オチが解らないまま放置)ものがいくつかあり
ました。
短編の方がかえって難しいという教訓を得て、再びSheldonへ行きました。
●300万語寸前、PB→GR
300万語にあと1万語を残すだけとなり、その状況で10万語レベルの分厚いPBを
読む気が起きなかったので、速度のベンチマークをかねてレベル0〜1を読み
ました。
そこで気付いたのが、目で字面を追っているだけで意味が頭に残らない読み方を
結構しているということでした。Sheldonを読んでいるときは気付きませんでした
が、レベル1くらいに単語が簡単になると、そのことが如実にわかりました。
それでも筋が追えてしまうSheldonといえばそれまでですが、ちょっと読み過ぎて
悪い飛ばし読みの癖がつきかけていたのかも知れません。
GRもこういった使い方があるんだなと思いました。
次は、Sheldon一辺倒ではなく、多少目先を変えて、集中力が途切れないように
読み進めていこうと思っています。
では
▼返答