[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(00:36)]
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お名前: SSS学習法研究会 河手真理子
投稿日: 2002/3/1(16:01)
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酒井先生
〉いよいよTOEIC不信が募るわけです。
〉みなさん、くれぐれもTOEICなんぞを最終目標に
〉しないでくださいね。
そんなことは言ってないですよ。
〉それがどうも直接的な効果はまだ見ていません。
〉たとえばハリー・ポッターやシドニー・シェルダンを
〉どんどん読んでいる学生(パリー・ポッターは分速175語)の
〉点数が530点なのです。一方で、765点とか886点という
〉人がペーパーバックをさらさらとっていうわけにはいかない
〉という例も知っています。
Kirinoさんもおっしゃっているように、TOEICの点数と英語の本を読める
または使えるかどうかの相関は必ずしも見られないと思います。
わたしが言いたいのは、多読を何ヶ月かしたあとにTOEICの点数に差があるかどうかを
知りたいので、受けてみてもいいのではないかということです。
あることの効果を知るのに、点数化されるもので評価できると、
説得力が増しますよね。
高い点数をとることが目的ではなくて伸び率を知ろうということです。
もともと点数の高い人は、多読で英語を使える能力がアップしても、
伸び率は低い可能性は考えられますが。
単語をただ覚えるとか、過去問を解くとか無駄なことをしなければ、
楽しみで多読をやっているときに、ある期間をあけて2回受けてみても
いいのではないのでしょうか。
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