[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(04:30)]
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6415. Re: 「気にせず、どんどん読む」で150万語通過報告
お名前: トオル
投稿日: 2002/11/9(07:53)
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〉みなさん、こんばんは。成雄です。
〉11月5日、150万語を(たぶん)通過したので、報告します。
成雄さん、おはようございます。トオルです。
150万語通過おめでとうございます。
〉レベル4に入ったのは130万語を超えてからです。
〉開始から30万語を超えてレベル3に入り、パンダ読み。100万語を超えて
〉児童書のレベル3に入り、130万語以降、レベル4を読みだしました。
成雄さんはさらっと書いていますが、100万語を過ぎてもレベル3にとどまり、
そのまま読みつづけるのがすごいです。
100万語を過ぎるとなぜか背伸びがしたくなり、レベルの高いものを試してみて
スランプになったりするからです。
成雄さんのように、100万語を過ぎてレベルを上げるのではなく、同じレベルの
児童書を読むのがコツだと思います。
〉ということで、Magic Tree House の未読本は環境変化時用に残しておき
〉Nancy 〜 本の残りと、各GR(〜レベル4)を読んで180万語を目指すつもりです。
成雄さんにオススメしたいののが、Famous Fiveシリーズです。
英文はレベル3相当なのですが、1冊4万語なので、レベル4になっています。
そろそろ少し厚い本への慣れも必要かなと思っています。
ストーリーは比較的単純ですが、よくできていて、長いけどあまり飽きません。
私はFamous Five#1を読んでから厚い本に対する拒否反応も薄くなり、
また4万語のFamous Fiveに比べれば、2万語、2.5万語のGRは短いと
思えるようになり、何かふっきれたように、調子よく多読できるようになりました。
成雄さんの以下の雑感は、本当に共感できます。
この掲示板に書きこみをしている方は皆さん、すごく英語ができる方が多く、
レベルもどんどん上げていくし、100万語行く前から分厚い本も読むしで
戸惑うことも多いですが、
自分のペースで多読を進めていくことが英語力が付く一番の近道だということを
再認識できました。ありがとうございました。
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〉雑感。
〉自分の健康・体調や、生活(仕事・家族等)環境、これらが変動するほうが、
〉普通になりつつあると感じています。(中年だからか?)
〉なので、人によって時間差はでると思いますが
〉読みたいレベルに到達できる手段が楽しい多読であると、最近思っています。
〉逆に、楽しい本に出会えないと続けられないのではないかと。
〉私も50万語時に、1ヶ月間完全中断しましたが、再開できた多読学習法です。
〉みなさんも人のことは気にせずに、楽しく、もう1冊どうぞ。
〉私自身、私の読書レベル、読書スピードを他人と比べていたら続ける気になりません。
〉恥ずかしくて報告を躊躇します。単語のストックはもうありません。(あとは増えるだけ!)
〉>「英語力=英語量」で、英語力は触れた(理解できた)英文量だけの関数であって
〉量の獲得を邪魔するようなら、単語帳や文法もやらない方がいい(快読100万語p89より)。
〉文法など頑張っても英語力がつかないとすれば、(英語学習については)頑張ることに意味は無し。
〉これからも楽しい読書を!
次の報告も楽しみにしています。
Happy Reading!
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