[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:50)]
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6294. Re: はじめまして、40万語通過しました(長文です)
お名前: まりあ
投稿日: 2002/11/7(01:38)
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waoさん、はじめまして! SSS英語研究会 佐藤まりあです。
酒井先生も今晩は。
〉〉これまでの経過はこんな感じです。
〉〉◇20万語前後
〉〉Magic Tree Houseを読んで初めて自分で読み飛ばしをしてる感覚が分か
〉〉りかけました。
〉〉The Famous Fiveでやっとあまり英語を意識せずストーリーを追えるよう
〉〉になりました。面白いのはもちろんですが、文章のリズムが合ってるみた
〉〉いです。逆にDahlはちょっと苦手なようです。
このあたりが全く同意見なので、出てきちゃいました。
私もDahlの児童書はちょっと..なんです。でも大人用の
Someone Like Youは面白いと思うんです。児童書より少し
難しいかも知れませんが、そのうち試してみて下さい。
〉Dahl 苦手でちっともかまいません。
〉ぼくもすごい人だとは思いますが、いちばん好きな
〉児童文学作家は別の人たちです。
〉というのは、ぼくがたーくさん読んでいる児童文学では、
〉Enid Blyton は児童文学の中の赤川次郎みたいなもので、
〉ほとんどだれもまじめに評価してこなかったのです。
〉不覚にもそうした研究傾向に影響されて、いままで読まなかった!
「先生」「研究者」にはこういうことがある! Enid Blyton は、
シンジケート(実は大勢の人が集まってBlytonの名で書いている)と
聞いたような記憶があります。だから研究対象にならなかった?
それとも本そのものに文学的価値がないのか?
でも読みやすく、英語学習にはとても良い本が沢山あると思います。
会話部分があまり口語的でない様子で(Jacqueline Wilsonと比べたら)、
私達が入りやすいのが魅力です。
酒井先生にも是非読んで頂きたいですm(_._)m
ではHappy Reading!
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