[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(06:54)]
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shinさん、ぷぷさん、こんにちは!
〉〉問題は、普通の中学の1年生だと、まだ英語に接して半年ですよね?
〉〉それではやはり、難しいと感じる可能性もあると思います。
〉〉レベル0を始めるときの基本的な英語力は、中1終了程度、となっていたと
〉〉思います。あと半年待って、2年生になったお祝いに、というのは
〉〉いかがでしょう?それでも遅すぎるということは決してありません(笑)
中学生や高校生があんまり幼すぎる本をいやがるというのは、
ぼくも経験しています。その場合あと半年待つのがいいでしょうね。
でもshinさんの姪御さんはどうなんでしょう?いやがりそうですか?
いやがらないならStep Into Reading のいちばんやさしいところ
からはじめてもよいのでは?
〉 本当に小さいうちだと親が読み聞かせできるでしょうが、
中学生だといくらなん
いくつになっても読み聞かせをしてもらうのは、
気持ちのいいものです。ゆったりと、想像力だけを
遊ばせることができますからね。
できれば中学生でも読み聞かせからはいるといいと
思います。shinさんが読んであげたらどうでしょう?
〉 床屋さんのところに行ったときに、<こんな楽しい方法をどうやったら自分の子供(私の場合甥や姪)に身につけてもらえるか>話したことがあったんです。
〉 床屋さんの場合は図書館から絵本を借りて読んでいると、小学生低学年のお子さんが後ろから覗いて「お父さん これね、次にこうなるんだよ」とネタバレ攻撃に
遭ってしまうそうで、「なんでおまえ知ってるの?」と聞くと、「だって日本語で
読んだもん」。
〉 すかさず、「ふーん。じゃあ、これ見てみる?」と英語の絵本を渡すそうです
〉 が、ちょっと見て「わからない」とひいてしまうそうです。この気持ちは床屋さんも私もよくわかるんです。
そうですねえ、英語の絵本を渡されただけでは一人で
読む気にはならないかもしれない。ここでもやっぱり
読み聞かせでは?ぜひ幻の床屋さんに、どんな発音でも
いいから読み聞かせをやってみては、とお伝えください。
〉 なので「ぼくらは、こんないい方法があるのにと実感してるけど、それを身近な人間に伝えるのはなんて難しいんだろう」と大笑いすることになってしまいます。
煙たがられちゃうんですよね。
〉 逆説的ですが、「やはり、子供がある日、なんとなく目にする程度の場所にGRをひっそりと、でもたくさんおいとくしかないか」なんていう結論になってしまい
ます。「<秘密の花園>化計画」とか「<私の第三地帯>化計画」とかいって笑っ
てますけど。
その結論しかないと思いますね。それで、もしすこし急がせる
方法があるとすれば読み聞かせかな・・・?
小学生に向けてどうやって多読を広げていくかはSSSの
大事な課題です。中学校で変なものをおそわるまえに、
しっかり英語を英語のまま分かるようにしてしまいたいのです。
いまのところ、ぷぷさんやsumisumiさん、円さんやあずきさんに
期待しています。
これからも意見交換や実験報告をしていきましょう。
ご協力を!
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