[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:23)]
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6112. Re: 300万語になりました (+おすすめ児童書)
お名前: 遠子
投稿日: 2002/11/2(01:56)
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レモンさん、こんばんは。遠子です。
300万語通過、おめでとうございます!!
300万語かあ。すごいですね〜。
〉200万語を越えてからは、普通に読書を楽しんでいるうちに300万語に
〉なっていました。
なんだか、かっこいいセリフをさらっと書かれていらっしゃいますね。
〉第1位:From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler[レベル6]
〉 『クローディアの秘密』 E. L. Konigsburg
これ、邦訳を読んだことがあるんですが、どうもいまいちなじめなかった
記憶があります。
文体が好きじゃなくて。
〉第2位:Bridge to Terabithia [レベル7]
〉 『テラビシアにかける橋』 K. Paterson
あ!
ストック本になってます。
レベル7、ということは、楽しんで読むにはもうしばらく眠って
いただくことにしておきます(笑)。
〉第3位:Tom's Midnight Garden [レベル8]
〉 『トムは真夜中の庭で』 P. Pearce
この本は邦訳でとても感動したので、いずれ英語で読みたいとは
思っているのですが、Bridge to〜よりさらに難しいのですね。
でも、忘れないように早いところ、カートには入れておこうと思って
います。
〉第5位:The Shakespeare Stealer [レベル7]
〉 『シェークスピアを盗め』 G. Blackwood
これまたおもしろそうですね。
わくわくする感じ。
これもカートに入れておかなくちゃ。
たくさんの本を紹介してくださり、ありがとうございます。
〉しかも自分のレベルに合っていると実に「気持ちよく」読めて、楽しさ倍増
〉です。飛ばし読みの技を最大限に活用したキリン読みも良いですが、ちょっと
〉疲れるなーという感じで、見栄を張って無理にレベルを上げず、自分の英語の
〉実力に合ったレベルを読んだ方が良いということを今更ながら感じています。
わたしも無理せずに心地よいレベルをたくさん読んでいるところです。
それでいいのですね〜。
〉さらに、大人になってから児童書を読むなら、英語の方が実は読みやすいのでは
〉ないかと思っています。子供向け翻訳本だと、ひらがなが妙に多くて読みにく
〉かったり、文体(デス・マス調とか)が気に入らなかったり、子供の本という
〉だけでプライドにじゃまされた心理的バリアがあったりします。
確かにそのとおりかもしれません。
最後の心理的バリアはわたしの場合はないのですが、前者2つはかなり
気になってしまいます。特に、です・ますの文体が苦手なもので。
その点、英語の方がです・ます文体やひらがな大量文やらにひっかからず
に読めますね。
今後も「読みたい本」をHappy readingなさってくださいね!!
報告、レビューも楽しみにしています。
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