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お名前: SSS学習法研究会 河手真理子
投稿日: 2002/2/26(10:51)
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ぷぷさん こんにちは
〉でも私は日本語の本を読むとき、頭の中で音読するのが好きです。
〉なぜなら私にとって、「いい日本語の文章」とは「音の流れとしてきれい」なこと
〉が大事で、好きだからです。
この感じよくわかります。
〉それでも頭の中で音読しながらでも、早く読めます。
〉これは読んできた量の問題だと思うなあ。なによりも。
〉頭の中での音読の速度そのままで話すと、口が回らないことでしょう。
わたしも、本の内容がすっと頭の中に入ってきて、軽快に読めていると感じるときは、英語にリズムを感じます。
音が聞こえてくるような感覚です。
たぶんこのときは頭の中で声を出さずに音読しているのだと思います。
音が聞こえるというのは、耳からの振動が脳に伝わることが正しいルートなのでしょうけれど、
こういうときは、目からの情報が、口や耳を介さずに、脳の中で直接伝達されているような感じがします。
口の運動、発声という運動機能による抑制がない状態だと思います。
視覚から聴覚へ直接情報が伝わるというのは単にわたしのイメージです。
そういうことが実際おきるのかどうかはわかりません。
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