Magic Tree House に心奪われ

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[喜] 5492. Magic Tree House に心奪われ

お名前: なっつ
投稿日: 2002/10/12(23:01)

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はじめまして、なっつです。
よろしくお願いいたします!

大人気の「 Magic Tree House 」について私の熱い思いを!!

実は私、このシリーズで「とばし読み」というを初めて体感出来た気
がしているんです。すっごく嬉しいっす。Penguin Readers シリーズ
やOxford シリーズ等ではどうしても単語を前後の文から予測てしまい、
シッカリ読みで「とばし読み」ということすらよく理解出来ずにいまし
た。でもこのシリーズで何となくですが、この感覚がわかった気がして
います。

このシリーズはMagic Tree House がタイムマシーンのようになって
二人の兄妹(こども)が冒険するお話です。

どうして「とばし読み」を体感できたか自分なりに分析してみますと、
ひとつには知識のつまった時代背景の中でこども達は冒険します。
ネイティブのこども向けというだけでも語彙は難しいのに日本語でも
知らない(私だけかしら??)と思われる単語が次から次へと攻撃して
きます。こうなったら考えてもわからないし無駄な抵抗はしないで諦め
てとばして読んでいくよりほかなかったかと思います。

もうひとつは話の筋が面白くて展開が早いので細かいことは気にせずに
テンポよく読んだほうが楽しくかったんです。極端に言えば誤って1ペ
ージとばしてしまってもこども向けの本ですので話の筋は検討がつきま
す。そして物語の最後は「水戸黄門」のTV番組のように心配しなくて
もちゃんと「めでたし、めでたし」で終了します。

最後に、これはちょっと恥ずかしいお話なんですが、ブッククラブで
続きの本が見当たらなかった時にどうしても続きが気になって紀伊国屋
書店さんにお世話になっていました。ストレートに言いますと「立ち
読み」していました。物語の続きが知りたいわ、店員さんが気になるわ、
と速く読まなければならなかったのも「とばし読み」をせざるを得なか
った要因かとー。それ程、私にとっては楽しめたシリーズでした。
(紀伊国屋書店さん、ゴメンナサイ!)
今は「 Magic Tree House 」をブッククラブでもう一度借りて自宅で
リラックスモードで読んでいます。

私はこれからロアルド・ダールに挑戦しようかと思っています。
(大丈夫かしら??)今日、ブッククラブで初めて借りてきました。
これからコーヒーを用意して読書に突入しま〜す。
数ヵ月後に「 Magic Tree House 」よりも「ロアルド・ダール」がい
い。。なんて投稿している私がいるかも。うふふふ。その時はお許し
下さいまし!

なっつ。


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