[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(07:33)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2002/10/6(02:24)
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はじめまして、秋男です。 「あきお」さんがおられながら、ついうっかり適当に「秋男」なんちゅう紛らわ しいハンドルネームをつけて書評を書いてしまいました。 したがって、「あきおとこ」と読んでください。あるいは Autuman 。。。まあ、 何でもいっす。 わたしは、おそらく150万語ぐらいかと思います。 多読は去年の初めごろから始めてたのですが、それは Japan Times の伊藤サム さんの提唱されている「やさしくたくさん」に従ったのでした。SSSのことは まだ知りませんでした。(『その時歴史が動いた』風に言えば、「秋男がSSSを 知るまで、あと1年と6か月」) まずはGRを買いまくって読みまくりました。"The Coldest Place on Earth" など、いいのがいろいろありましたが、とりわけホームズものが英語で読めると いうことは大きな喜びでありました。ホームズは小学生のころ夢中になって読ん でましたので。 Penguin Readers の Level3,4 を読んでるころから、語彙制限の無いものを読 みたいと思うようになり、NHK出版もの、すなわち、"American Pie" や Brian W. Powle の "My Humorous Japan(World)"シリーズを読み始めました。 繰り返し読んで、しばらく楽しめました。 続いて出会ったのが「ビッグファットキャット」です。失礼ながら内容はあまり まともに読まなかったのですが、「人が呆れるほど読めば、人が呆れるほど英語 ができるようになります」という言葉に感銘を受けました。そして巻末のブック ガイドを頼りに、初めてアマゾンさんで本を買いました。 Roald Dahl "Charlie and the Chocolate Factory" との出会いは、わたしに とっては強烈でした。使われてる英語が、いちいち楽しい!!という感覚は初め てでした。そして、The Three Investigators シリーズ。ちょっと言葉が難し かったですが、話が面白かったのでグイグイ行けました。 (ただ、ディクテイシ ョンなどのときにinvest と書くつもりがつい investigate と書いてしまうの には閉口しております) 秋男がSSSを知るまで、あと6か月。 次ぎに出会ったのが、「英語は絶対勉強するな」です。なんちゅうタイトルやろと 思いましたが、読んでみると、オーなるほど、という内容だったので、さっそく その方法を始め、今も続けています。最近やっとその言わんとすることがわかり かけてきた気がしますが、辞書を引き写すという部分については多少の疑問を感 じつつ、それでも細々と続けています。 そんなこんなで英語をやってきたのですが、もっといろいろな洋書を紹介してる 本は無いものだろうかなあ、と思い始めていました。そんな時、堂島のジュンク 堂で目に飛び込んで来た(figuratively speaking, of course)のが『快読10 0万語!』だったのです。今から1か月ほど前のことです。その時歴史が動いた! (もうええ?) 『快読』を熟読させていただき、これこれ!こういう本を求めていたのだぁと感 動。そしてSSSのHPを覗けば、本の紹介の何たる充実度!そして皆さんの何 という熱心さ!わたしもいっぱい読んでいっぱい楽しもう!と、やる気を新たに したのでした。 これからも、SSSの書評を頼りに、洋書ライフ(?)を楽しんでいこうと思います。 また、基本的に「口さしはさみたがり」なので、レビューとかでもお邪魔したいと 考えてます。よろしくお願いします。
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