[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/25(15:54)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井邦秀
投稿日: 2002/2/18(13:26)
------------------------------
SSSの酒井です。
〉 マチルダを読了し、90万語まできました。
Matildaは厚さが、読み応えがありますよね。
いよいよふつーのペーパーバック寸前。
いままでの経験では Matilda The Witches を読み終わると
シェルダンに移れるようです。
でも読書速度を見ていてください。100語より少ないなら
graded readersで150から200語で読めるものを
平行して読まれるとよいと思います。
少々お節介だったかな?90万語も読んでいるshinさんには。
〉 大学に入った頃読んだ桑原武夫の「文学入門」(岩波新書)に、「世界文学50選」だったかがのっており、それを頼りに、嫌いだったブンガクを読んでみたら結構、面白くなって、アルバイトで小銭を貯めては大学生協に買いに行って一日一冊ずつ読んだ経験がありますが(オクテのガキだったなあ。恥ずかしい)、今回の体験はその時のことを思い出させます。楽しいですね。
楽しい・・・それはうれしいです。
〉 私の受けた英語教育は本当に順序が逆だったなあと思います。中学校の頃は、真剣に、義務教育とは、国民が負わなくてはならない「教育の苦痛に耐える義務」のことかと思ってました。
〉 中学校あたりでは、音+映像、絵を中心にやってもらいたかったなあ。使う単語もあまり広げず、特に、putやtake、on、inなど、身体感覚でイメージがつかめる単語を中心にして、それを操作できるようなやりかたにしてもらいたかった。あくまで文字や文法に頼らず。その後に、こうした多読+リスニングに入っていって、その後、必要なら精読が来る。
〉 今ならカセット、VTR、DVDあたりも本当に安いですからねー。基本的に教師は授業の補助でいいのではないでしょうか。もちろん、教材の選び方や組み合わせ方にはプロとしての見識を発揮してもらわないといけない。変な教師ならかえって不要でしょう。
まったく賛成です。辞書や文法は100万語をすぎてからでいいですよね。
まずは音+映像、それから多読、そして「必要なら」精読です。
大賛成!
▲返答元
▼返答