[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/25(15:50)]
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お名前: shin
投稿日: 2002/2/18(12:41)
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マチルダを読了し、90万語まできました。
amazonに頼んでいるlevel7−8の本がずっと未着のままなので、ケンブリッジのlevel5-6あたりと2冊目のシェルダンにとりかかる予定です。
大学に入った頃読んだ桑原武夫の「文学入門」(岩波新書)に、「世界文学50選」だったかがのっており、それを頼りに、嫌いだったブンガクを読んでみたら結構、面白くなって、アルバイトで小銭を貯めては大学生協に買いに行って一日一冊ずつ読んだ経験がありますが(オクテのガキだったなあ。恥ずかしい)、今回の体験はその時のことを思い出させます。楽しいですね。
「文学」や「語学」のように、「学」を押しつけられることがなかったから。
私の受けた英語教育は本当に順序が逆だったなあと思います。中学校の頃は、真剣に、義務教育とは、国民が負わなくてはならない「教育の苦痛に耐える義務」のことかと思ってました。
中学校あたりでは、音+映像、絵を中心にやってもらいたかったなあ。使う単語もあまり広げず、特に、putやtake、on、inなど、身体感覚でイメージがつかめる単語を中心にして、それを操作できるようなやりかたにしてもらいたかった。あくまで文字や文法に頼らず。その後に、こうした多読+リスニングに入っていって、その後、必要なら精読が来る。
今ならカセット、VTR、DVDあたりも本当に安いですからねー。基本的に教師は授業の補助でいいのではないでしょうか。もちろん、教材の選び方や組み合わせ方にはプロとしての見識を発揮してもらわないといけない。変な教師ならかえって不要でしょう。
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