[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(16:05)]
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お名前: SSS学習法研究会 マリコ
投稿日: 2002/9/14(18:42)
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〉同じ600語レベルの本でも、今読んでいるTHE LADY IN THE LAKEでは、The Birdsほどではありません。でも、このやり方を続けていけば、近いうちにThe Birdsで味わったような経験をまた味わえるに違いないと確信できるようになりました。このことが今の僕にとってとても大切なことなのです。
わたしも、同じ語彙レベルなら、同じ感じで読めるとばかり思っていました。
同じレベルでも楽によめるものとそうでないものは確かにあります。
The Lady in the Lakeは内容としては面白そうでしたが、難しいです。
すらすらとはいきません。
600語レベルに入っているのでこういう本で劣等感を抱いたりすると問題ですよね。要注意作品です。
1.rewriter の技術
2.原作の表現のまわりくどさ
3.登場人物の数・名前
などが読みにくさを作っているのではないでしょうか。
Raymond Chandler のもう一つの本(度忘れしました)もおもしろいんですが、すらすら行きません。
要注意の本の1つだと思います。
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