[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(19:47)]
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お名前: SSS学習法研究会 マリコ
投稿日: 2002/9/14(17:54)
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あずきさん、こんにちは。
〉私は、今まで、「単語数の数え方」に「普通の洋書の場合には、絵のみのペイジが
〉あれば、それだけをのぞきます。」とあったので、途中の絵の頁:途中の白紙の頁
〉は含まずに計算していました。
その代わり、文章と挿絵が混在しているページが
〉あるものは、印象で、0.8〜0.85掛けで計算し、挿絵のないものは、0.9掛けで計算
〉していました。
あずきさんのやりかたで正解です。
白紙や絵やタイトルだけのページは、全ページ数から除いたほうが正確なはずですよね。
わたしたちも、GR程度の厚さのものは、ページをめくって、挿し絵や白紙の部分を数えて
全体のページ数から引きました。
「原則としては」
白紙、絵のページを除いて、1ページあたりの文字に文字率をかけて計算することにしたほうが
いいとおもいます。
ただ、200ページ以上のペーパーバックは、おそらく挿し絵は少ないでしょうけど、
白紙のページを全体のページをめくりながら、正確に数えるのはたいへんだし時間がもったいないと思います。
章の変わり目にある余白分を全体の章数をかけて白紙ページ数を計算するくらいで精いっぱいではないでしょうか。
厳密に正確な文字数をだせるはずはないので実際よりやや少なめになるような感じで
数えていただければいいと思います。
まとめると、
原則として、字のないページ(白紙・絵)は総ページ数からぬかす。
ただし、白紙のページが全ページに占める割合が少なそうなら、全体を見て文字率に
その白紙部分を反映させて計算してもよい。
ということでいかがでしょうか。
つまり、全ページ数が多くて、白紙のページを数える気がしないような本は文字率に反映させる
という意味です。
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