[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(16:13)]
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お名前: shin
投稿日: 2002/9/8(16:19)
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しおさん、はじめまして、こんにちは。shinです。
いつも、経験と対処法の蓄積がすごいなあと感嘆して書き込みを拝見しています。
何かの機会にご挨拶をと思っていたのですが、元英語劣等生だったため、きちんと
した質問か何かを持たないで話しかけてはまずいかなあと、勝手に気後れしていまし
した。
それで、ありがとうございます。やっと一言いえました(笑)
>私はスティーブン・キングの大ファンで
公式サイトを見ると「暗黒の塔」シリーズを含め数作で絶筆の可能性をほのめかしてますよね。
私には全部新作同然ですから、楽しみはまだまだありますが、本当だとしたら大フ
ァンのしおさんには残念ですね。
グ・ウィンが、ゲド戦記に、終わりと言う意味のサブ・タイトルをつけていたのに
新作出してしまって、序文に「作家と魔女は信用ならない」とか書いてましたから、
キングの場合も同様であることを祈ります。
>好きなだけに、手をつけるかどうか、かえって迷ったりして・・・。
私はkoontzという作家の職人的律儀さが好きだったのですが、彼は、「超○」に翻
訳権を売り渡すという罪を犯したから(笑)、遠慮なく読んでみようと思っていま
す。
横道なんですが、Intensityという本を苦労して読み終わったら、翻訳が「○訳」
からでたんです。主人公の女性はChinaというのですが、「チーナ」になってる。
chinaの繊細さともろさを掛けた名前のはずなのに、いくら英語の音はカタカナ表記
できないといっても、「チーナ」とは。伸びきったチューインガムのような名前にガ
ッカリ。おまけに最初からとんでもない誤訳、意味のわからなかったジョークの個所を見ると省略・・・。
あれ以来、koontzは英語じゃ読めないし、「超○」は立ち読みする気すら起きない
ということで、縁の切れた作家でしたが、この読書で、縁が戻りそうな予感もありま
す。
〉shinさんの報告で行く先にとても明るい灯りがともったようです。
しおさんの実力からみれば、こちらが恐縮してしまいます。
これからもよろしくお願いします。
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