[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(11:36)]
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2002/9/7(00:24)
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レイモンド・チャンドラーは、小学生の頃に和訳で読んで
好みじゃないなーと思った作家の1人です。
the lady in the lakeとthe big sleepを
大人になった今英語で読んでみましたが、やっぱり好みじゃなかったです。
何となく英語が古くさくて、言い回しがまわりくどいのはいいとしても
登場人物の誰にも、気持ちを移入できないのが原因だと思います。
この本が好きとか、この作家が好きというのは
1つ理由があればいいのですけれど
逆に、嫌いというには、全部読んでみなければ・・・と思ってしまうんです。
本当は、こういう本に会ったら、途中で読むのをやめた方がいいんですよね?
でも、そのタイミングがつかめず、だらだらと最後までいってしまいます。
読書速度は、他と変わりありません。後味が悪いだけです。
口直しならぬ目直しに、大好きなEmilを読んでいます。
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