Re: 私のお気に入りの(英文)文法書

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/25(19:28)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

390. Re: 私のお気に入りの(英文)文法書

お名前: K子
投稿日: 2002/2/14(01:08)

------------------------------

まりあさん、こんにちは、ありがとうございました。

〉〉English Vocabulary in Use」なる
〉〉本をアマゾンで注文してしまいました。

〉  これは英語バージョンと米語バージョンがあります。

私の購入したもものの正式名は Vocabulary in Use : Upper Intermediate : Self-study Reference and Practice for Students of North American English (With Answers) というものです。同じタイトルの別バージョンの
説明をいろいろ見たら、これがもしかしたら「語彙的発見」のある
ものではなかろうかと思えたからです。

〉  もう少し難易度の高い、抽象的な意味を持つ単語を
〉勉強したければ、504Absolutely Essential Words
〉Barron's 社  ISBN 0-8120-9530-8
〉がお奨めです。3つずつ例文を挙げて単語のカバーする
〉範囲や用法を分からせるようにしています。ドリルも
〉付いています。ちなみに本屋で見つけて子供にやらせた
〉だけで、私はまだやってない(T_T;)

なんだか説得力のあるタイトルの本ですねぇ。今度紀伊国屋に
でも行ったら探してみます。とりあえずは買ったものをやるとしても。

〉 はい、私もこれから英語を勉強して何の仕事をしよう
〉とか、そういう当ては何もありません。ただペーパーバッグの
〉ミステリーが読めたら面白いだろうなぁ、とか、インターネット
〉でいろんなことを知れるだろうなぁ、とか。もう少し切実には
〉ぼけ防止!かな?

最近では「今頃そんなことやって」などという人もいなくなったので
単純に楽しみたいからという理由でやってるんだもんねーってノリでも
誰にも咎められはしないですよね。私はなんだか、今頃になって学習意欲に
目覚めてきています。というより、強制されなくなったからこそやる気に
なったというか・・・。

多読に飛びついたのも、まあ、そのような「強制されるのが嫌」という
はっきりとした意志があったからでしょう・・・。それから、
簡単な言葉で書かれているものでも、書き手によって表現の差なんかを
感じたりすることができると嬉しいですよね。私は日本の書物でも
言葉の美しさなんかに惚れるところがあるので、早く英語で書かれたものから
言葉の機微、書き手の繊細さなんかを感じ取れるようになれたらと思っています。

まりあさんの書き込みはいつも子育てを通しての経験談からくるものが
多いので、かなりのリアリティで参考になります。いつもすごい
パワーのあるお母さんだなぁと感心します。

〉Essential Grammar in Use 赤い表紙の本
〉English Grammar in Use  青い表紙の本
〉Grammar in Use Intermediate 薄紫の表紙の本(これだけCD付きあり)
〉がシリーズになっていて、文法項目の立て方はだいたい同じ
〉ですが、上のものほど説明が大づかみで単語も易しく、
〉青、紫と単語が難しくなり、説明も細かい規則が出てきます。

私が買ったものは薄紫のCD付です。米語版のとっても安いものも
あり、たしかここで柴田さんが米語版を利用しているようなことを
おっしゃってたんで、どちらのがいいのか聞こうかなぁ、なぁんて
ことも考えてたのでした。結局は聞かずに買ってしまいましたが。

〉普通の学校の英語教育を受けた人が自習する場合、
〉赤=中3、青=高1、薄紫=高2位なら充分取りかかれるのでは
〉ないでしょうか?

そうですか。研究しつくしてますね(@o@)。参考になります。
とりあえず、買ったものに少しずつ目を通していこうと思います。

そういえば、私、いわゆるよくいる「英語学習マニア」のように、
一時期、やたらめったら日本語でかかれたハウトゥーものを
買ったり、いろいろしてた時期もありましたけど、多読を
するようになってからというものの、買うといえばGRか
まだ読めもしないペーパーバックばかりです。
そして最近では「英語は英語で」ということが本当に理解できてきた
と思っています。だからこそ、語彙のなさにじれったい思いを
してしまうのですが・・・。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.