[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(10:23)]
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お名前: アトム
投稿日: 2002/8/19(18:30)
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こんにちは。40万語になりました。
30万語報告のときは、あずきさん、shinさんにかえってお気を遣わせてしまいました。申し訳ございません。
私はその後も元気に読みすすめておりますのでご心配くださいませんよう(笑)
そのときに酒井先生から「思い入れのある本は読めます」というお言葉を頂き、その言葉だけを頼りに10年程前に買ったまま眠っていた「赤毛のアン(講談社英語文庫)」を読んでみました。この本にどれだけ思い入れがあるかって、シリーズ10冊、暗記するほど読み返しています。
結果:読めませんでした
英語を読んでいるというより、村岡花子さん訳が、ちらちら、ちらちらしてしまって(笑)
前置きが長くなってしまいました。GRから報告します。
PGR Level2(600語レベル)4冊
CER Level1(400語レベル)1冊(再読)
前回「大草原の小さな家」1作目を読んだ後、 Heidi(PGR Level2)がつるつる読めたのですが
速度は「大草原〜」を読む前に読んだ同レベルのものと変わらなかったのです。130語/分。
それで、「大草原〜」の2作目を読んだ後 Jaws(PGR Level2)を読みました。
Heidi ほどつるつる読めませんでしたが速度は上がっていたのです。150語/分。
次に読んだ The Railway Children(PGR Level2)も理解度、速度共に納得の出来。
ここまで読んできて、
私にとって「大草原の小さな家」シリーズは「養成ギブス」みたいなものなのかも、負荷をかければ力がつくのかも、と仮説をたてたのですが、
次に The Lady in the Lake(PGR Level2)を読んで敗北。
人がたくさん出てくると混乱してしまって、速度も100語/分。
たまたまかな?と思って次に The Mysterious Island(PGR Level2)を読んでみたのですが、理解は出来たけど130語/分。
結論:Heidi、Jawsは相性がよかっただけ!(落胆)
最後に読んだCER Level1(400語レベル)は単なる語数あわせの為に読んだのですが。
読んでよかったです。微かだけど力がついたのだと思えました。これがパンダ読み?
その他
○ Encyclopedia Brown #1
○ Magic Tree House #1〜#3
Magic Tree Houseはまだ3冊しか読んでいないので「M」の正体がわかりません(笑)
「Encyclopedia」も「Magic Tree~も同じレベル3になっていますが、文章自体は「Magic Tree」のほうが読みやすいです。
行間が広いからかな?知らない単語が1ページに3〜4個はありますが、絵も多いし、ついていけます。
「Encyclopedia」は謎を解こうとしながら読むと、afterとか、beforeの前後を訳してしまいそうになり、
そして知らない単語が致命傷(涙)。何も考えないで読むと読めます(笑)
○An I can Read Book Level1 2冊
Little Bear シリーズです。無邪気なちびっこの話は大好きです。
○ 上とは別の Little Bearシリーズ 1冊
Candlewick Press社からでている絵本です。Can't You Sleep , Little Bearのシリーズです。「You and Me, Little Bear」を読んだのですが、私は「Can't You Sleep〜」のほうが好きです。でも、絵は相変わらず癒し系です。癒されます。
○ Eloise(エロイーズ)
これは6歳の女の子のお話。絵本です。しかしこの子がかわいくない。なんというか現代っ子で無邪気じゃないのです。小熊のほうがはるかにかわいいです。しかも、この絵本、難しいです。アマゾンでは4〜8歳となっていましたが、読みにくいです。
30万語報告のときに個別に報告はしなかったのですが、Sylvester and the Magic Pebble(邦題:シルベスターと魔法の小石)という絵本も読みました。これも難しかったです。言い回しがよくわからなかったです。絵本といえどもあなどれないと認識させられた2冊。
今、レベル3(今は名称が変わりましたね)のセットを注文しているところです。
GRは600語レベルまでしか読んでいないので、その先の世界はどうなっているのだろうと楽しみです。この10万語はあえて「大草原の小さな家」シリーズを読まずにがまんしたので、次の10万語で読むつもりです。
▼返答