[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/25(20:29)]
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こんにちは,酒井先生.
>トーフルの対策本に占領されていました。どうも英語の本より、
英語についての本の方が売れているようです。
私も英語を勉強を始めたときは,TOEICのテンスが上がることが英語を上達することなんだと思って,必死にTOEICの教材でTOEIC対策をやってきました.でも,そんな教材をやっても,TOEICのテクニックは身についたのですが,英語の実力はついた気がしませんでした.最近,TOEICに対する考え方が変わりました.多読,多聴をやってどれだけ実力がついたか測るための物差しと考えるようになりました.やっと,TOEICの呪縛から解かれた気がします.
>ロイヤル英文法のことですが、いくつか基本的な問題があると
思います。一つはふるーい学校文法をくわしくしただけだという
こと。またそのくわしい項目が単に羅列されていることも
英語嫌いを作るだけのような気がします。血が通っていません。
だれも喜んで読む人はいないでしょうね。
近くに大型書店がないので,本はだいたいインターネットで買っています.ロイヤル英文法もインターネット上で薦めている人もいたので,買って読んでみたんですが,すぐにやめました.ぜんぜんおもしろくないんですよね.高校のときにやった英文法を思い出して,英語が嫌いになりそうになりますね.
>対照的にシンジさんのやり方はすばらしいと思います。
たーくさん英語を吸収したあとで、(おそらく)人間らしい
温かみのある文法書をよんで、腑に落ちる感覚をあじわう・・・
いいですねえ
ありがとうございます.SSSのホームページに書いてあることを実行してみました.
文法はネイティブの書いた本の方が分かりやすかったです.
またしばらく多読をやったら,もう一度「English Grammar in Use」をやろうと思います.
昨日,ジョン・グリシャムの「The Runaway Jury」を読了しました.これで累計165万語になりました.今日からは,「Bridget Jones's Diary」を読もうと思います.ページ数もそんなに多くないので,5日ぐらいで読めるでしょう.
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