[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(06:55)]
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お名前: あずき
投稿日: 2002/8/6(08:01)
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あずきです。昨日(8月5日)、60万語を通過したのでご報告します(^^ ●内訳 ○50万語〜60万語 Level1 1冊(Oxford 1冊)※再読 Level3 1冊(Oxford 1冊) Level4 2冊(Oxford 2冊) Level5 1冊(児童書1冊) Level6 1冊(児童書1冊) 計 6冊 ○〜60万語まで※再読含む LevelO 26冊(Penguin 19冊 Oxford 7冊) Level1 29冊(Penguin 9冊 Oxford 12冊 Cambridge 2冊 絵本 6冊) Level2 24冊(Penguin 10冊 Oxford 10冊 Cambridge 3冊 絵本 1冊) Level3 19冊(Penguin 5冊 Oxford 9冊 児童書 5冊) Level4 3冊(Oxford 2冊 児童書 1冊) Level5 1冊(児童書 1冊) Level6 1冊(児童書 1冊) Level不明 5冊(絵本 4冊 児童書1冊) 総計 108冊 これで、619,300語になりました。 ○読んだ順番 Oxford3->Oxford1->Oxford4->Oxford4->児童書(Level5)->(児童書 Level6) ●面白かった本 ○Little Women(Oxford4) ご存知、若草物語。小さい頃、子供向けの簡約版を読んだきりだったのだが、南北 戦争の頃の女性の立場、階級の違い、働く女性への偏見なども読み取れて、とても 面白かった。 ○A Bear Called Paddington(児童書 Level5) ブラウン一家が、ロンドンのパディントン駅から、連れ帰ったものは・・・くまの パディントンのやらかす失敗談がおかしくて、けらけら笑いながら読みました。 挿絵も素敵。 ○Matilda(児童書 Level6) 情景描写が細かくて、GRのときよりもMatildaがずっと身近に感じられ、愛しくなり ました。Matildaだけでなく、他の子供達も、生き生きとしています。挿絵も素敵。 ※すべて書評にレビューを登録しています。レビューの方が詳しいです。 ●感想etc. やっちゃいました。児童書一気読み。前回、足元もしっかりと見ながらなんて書いて おきながら(^^;でも、長い道のり、こういう時もあっていい、何より楽しいんだか ら!と開き直り、思いきり堪能しました。 最初は、L3,4のパンダ読み、間に、L1や薄い児童書を挟んで・・・と思っていたので すが、なんだか、しっくりこない。そこで、GRのL4が2冊するりと読めたのを機に、 ちょっと、好きな本を好きなように読んでみよう。と、前から読みたかった、 Paddingtonに手を出しました。そしたら、笑いながら一気に読んでしまい、これが 読めるなら、Matildaも読めるかも・・・と、今、考えたら無謀なことを思いつき、 Matildaを読み始めました。こちらは、わからない単語が結構あったので、最初どう しようか迷ったのですが、最初の図書館のシーンで、Matildaが愛しくてしかたなく なって読み始め...後は、一気に物語の中に引きこまれていきました。夢中になると、 わからない単語も気にならなくなります。本当に幸せなひとときでした。 突然、音も聞こえるようになりました。今まで、音楽と一体化していた洋楽の歌詞 が、ぽろぽろと、文章のかたまり単位で聞こえてきたので、驚きました。速いので、 全部意味がわかるわけではないのですが、うれしかったです。また、テレビでの、 英語圏の人の簡単な会話が、ふいに聞き取れるようになりました。これも、かたまり 単位です。一部の単語が聞き取れるということは以前もあったのですが、文章のかた まり単位で聞き取れるようになったのは、最近です。朗読テープも聞き始めたのです が、つい最近なので、多読のおかげではと思っています。 さて、次は、どうしましょう(笑)?とりあえず、L1あたりで、疲れ(興奮?)を癒し、 L3,4中心に、読んでいきたいと思います。パンダの相手は、その時の気分にあわせ て、L1〜2や児童書を、臨機応変に合わせていきたいと思います。たくさん読めば、 足腰も鍛えられると信じて・・・。
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