50万語通過のご報告(^^)

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[報告] 3274. 50万語通過のご報告(^^)

お名前: あずき
投稿日: 2002/7/31(12:51)

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あずきです。昨日(7月30日)、50万語を通過したのでご報告します(^^

●内訳
○40万語〜50万語
Level1 3冊(Oxford 1冊※ 絵本 2冊)※再読
Level3 7冊(Penguin 3冊 Oxford 3冊 児童書 1冊)
Level4 1冊(児童書 1冊)
Level不明 1冊(児童書1冊)
計 12冊

○〜40万語まで※再読含む
LevelO 26冊(Penguin 19冊 Oxford 7冊)
Level1 28冊(Penguin 9冊 Oxford 11冊 Cambridge 2冊 絵本 6冊)
Level2  24冊(Penguin 10冊 Oxford 10冊  Cambridge 3冊 絵本 1冊)
Level3 18冊(Penguin 5冊 Oxford 8冊 児童書 5冊)
Level不明 5冊(絵本 4冊 児童書1冊)
総計  102冊

これで、503,600語になりました。

○読んだ順番
児童書(Level3)※->Oxford3※->Penguin3※->Oxford3->絵本(Level1)->
Penguin3->絵本(Level1)->Oxford3->児童書(Level不明)->Penguin3->Oxford1
※The Children of Noisy Village(児童書 Level4)を平行して読書

●面白かった本
○The Children of Noisy Village(児童書 Level4)
はじめて自分の部屋を持ったとき、ペットが欲しいと思う気持ち、大雪の日のわくわ
くどきどきした気持ち、おつかいにでたときの、誇らしげな気持ちとどきどき感。そ
んな、子供の頃の思いが、この本にはあふれています。子供らしいへんてこな発想
や、発言を、くすくす笑っているうちに一気に読めてしまいました。
○Railway Children, The(Oxford3)
皆さんのオススメをやっと読みました。Penguin2にもあるのですが、入手の関係で、
Oxford3で読みました。父親と離れ、貧しく暮らすことになった母親と3人の子供達。
損得考えず、思ったことをすぐ行動に移す子供達の姿に、大人達も、どんどん優しく
なっていくように感じます。読んでほっと幸せなれる本。
○Lotta on Troublemarker Street(児童書 Level不明)
5歳になったばかりのLottaは、起きた途端、ご機嫌斜め。お兄ちゃんやお姉ちゃん
が、大切なぬいぐるみを殴った夢を見たから。とうとう、家出をすることに。こん
な、ちょっと生意気なLottaちゃんの様子が、存分に描かれていて、読んでいて、
とても楽しい本です。語彙レベルは少々高いかもしれませんが、5,500語と短いので
読みやすいです。
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●感想etc.
50万語になりました!楽しんで読んでいたら、ここまで来たという感じです。200万
語、300万語という方も出ている中、100万語も通過点とは思っていますが、100万語
の山の中腹まで来たと思うと、やっぱりうれしいです(^^

今回は、最後に、5万語のときに読んだOxford1を読んでみました。すると、前より
10分以上も速く読めるようになり、理解度もぐんと上がっていて、びっくりしまし
た。再読とはいえ、1ヶ月以上前に読んだ本ですし、うれしくなりました。
また、Level1を読んだ後に、今日、Level3を読んだのですが、スピードも理解度も
上がっていて驚きました。Level0〜2は、その上のLevelの土台になっているの
だ・・・とあらためて感じました。

今までは、どうも上ばかり見ていたように思います。しかし、ときどき足下がしっか
りしていることを確認しないと、不安も出てくるようです。今回Level1を読んだこと
は、私にとって、足下を確認できたという点でとても良いことでした。パンダ読みの
効果をさらに実感しました。

この経験をもとに、50万語を機に、上ばかり見ず、もう一度足下も固めようと思うよ
うになりました。50万語以降は、Level3、Level4のパンダ読みをしようと思ってい
ましたが、それに加え、Level1も組み合わせて読んでいこうと思います。読みたい
児童書や絵本もありますので、組み合わせは難しいですが、そこら辺は臨機応変に、
やっていこうと思います。

50万語を過ぎ、ますます楽しくなりました。

▼返答


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