40万語通過のご報告(^^)

あずきです。昨日(7月24日)、40万語を通過したのでご報告します(^^

●内訳
○30万語〜40万語
Level1　2冊(絵本 2冊)
Level2  4冊(Oxford 4冊)
Level3　8冊(Penguin 2冊 Oxford 4冊 児童書 2冊)
計　14冊

○〜40万語まで※再読含む
LevelO　26冊(Penguin 19冊 Oxford 7冊)
Level1　25冊(Penguin 9冊 Oxford 10冊 Cambridge 2冊 絵本 4冊)
Level2  24冊(Penguin 10冊 Oxford 10冊  Cambridge 3冊 絵本 1冊)
Level3　11冊(Penguin 2冊 Oxford 5冊 児童書 4冊)
Level不明　4冊(絵本 4冊)
総計　　90冊

これで、400,700語になりました。

○読んだ順番
Level3->Level2->絵本(Level1)->Level3->Level2->児童書(Level3)->Level3->
Level2->絵本(Level1)->Level2->Level3->Level3->児童書(Level3)->Level3

その他　途中止め　Through The Looking Glass(カウント外)
　　　　途中　　　The Children of Noisy Village(〜50p)※
                 ※読み終わったらカウントします。
●面白かった本
○Wyatt's Hurricane(Oxford3)
ハリケーンと反乱という二つの大きなパニックの間で、登場人物が、それぞれの立
場で、冷静な判断を下し、大きな役目を果たしていく。ぐいぐい引きこまれる1冊。
○Wind in The Willows, The(Oxford3)
ほのぼの系が好きな方ならぜひ読んで欲しい本。川辺の楽しい仲間達ののんびりし
た毎日から大活劇まで、原作でも読みたい1冊。
○Magic Tree House 3(児童書 Level3)
今回はエジプトへ。エジプトの女王（ゴースト）が現れたり、と、思わぬ展開。
なかなか楽しめました。謎もさらに深まって、4が楽しみ。
○MATILDA(Penguin3)
Roald Dahl、MATILDAのGR版。ただの賢い良い子じゃないMATILDAが、とんでもない
先生や大人達をやりこめてしまう様子が、読んでいて、痛快！一気に読みました。
原作を読むのが楽しみ。
※それぞれ書評にレビューを登録しています。

●感想etc.
今回、はじめて、途中止めを経験しました。Through The Looking Glass(Oxford3)
です。有名な不思議の国のアリスの続編、鏡の国のアリスなのですが、まったく
興味が持てない、という状態が続き、これ以上読んでも苦痛の記憶が残るだけと、
半分読んだところで止めました。止めた後、肩の荷が下りたという感じで、すっき
りしました。面白くない、興味が持てない本は、途中で止めていいんだ、とは思い
つつ、どこかでがんばって読んでしまっていたのかもしれません。でも、はじめて、
途中止めを経験することで、止める自信がつきました。

そのストレスで、前から読みたかったThe Children of Noisy Village(児童書 L4)
を読み始めたら、ぐいぐい、読める！子供達が生き生きとしていて、また、子供
らしいへんてこりんな考え方に笑いっぱなしで、一気に50p読んでしまいました。

面白いと思って読んでいる本は、スピードも速くなり、イメージがどんどん沸いて
くるという感じで、理解できる範囲も広くなる気がします。Through The Looking 
Glassを途中で止めた後のThe Children of Noisy Villageは、まるで、写りの悪
い白黒テレビが、いきなりカラーになったような感じでした。(わかりにくい表現
ですみません(^^;)こんなに感覚が違うのなら、面白くない本は途中でさっさと
止めて、新しい興味の持てる本を読もう！と思いました。

今回も前回と同じペースですが、読み疲れはさほど感じないです。でも、そろそろ
1冊の語数が多くなってきたので、最後の2日は、GRを1日2冊読んでいたところを
1冊にし、その分児童書や絵本を読むようにし、意識して減速しました。次回も、
そのペースで、Level3を中心に、児童書と、絵本をはさみながら読み、余裕があれ
ば、Level4も読みたいと思っています。