[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(21:12)]
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kikuhiroです。こんにちは。
〉もう100万語近くあるいはそれ以上読み、レベル3位はつるつる素麺のように
〉読めるんだけど、ハリ・ポタやPBはまだちょっと勇気が出ないという人のコース
〉★The Famous Five シリーズ
〉 初版はなんと1942年!60年も読み継がれて、今でもイギリスの子供の読書調査
〉には上位に顔を出しています。シリーズ物を1から順に何冊か読むと、登場人物や
〉背景がよくわかりますし、同じような単語が出てくる確率も高く、2,3冊目には
〉加速がついて「急流筏下り」の体験チャンス!
〉Five on a Treasure Islandが第1巻、Five Go Adventuring Againが第2巻。
〉なせが Amazon.jp では巻により The famous five だったり Famous Five
〉だったりするのが??ですが...
〉★Brian Keaney のジュニア小説シリーズ
〉 侮れないジュニア小説! 主人公こそ中学生ですが、その親は離婚あり、不倫
〉あり、未婚の母あり、ダニエル・スティールやノーラ・ロバーツの世界。
〉そして特に教師出身で、学校での講演活動にも力を入れているBrian Keaneyの
〉小説には、親世代に反抗期の子供の心理を教えようとする意図も隠されているよう
〉に感じます。背伸びをしてあっぷあっぷとPBのストーリーを追うだけになるよりも、
〉このレベルの本をしっかり読みとった方が得るものが多いかも知れないと思うこの
〉頃。面白さでも実用性でも、何もあわててPBにたどりつかなくても、この辺で
〉楽しみながらじっくり英語力を養うのも悪くないと思います。中学生位のお子さん
〉がいらっしゃる方には特にお奨めできます。
〉男性にはちょっと..かも知れませんが。
〉★My Humorous Japan1〜3、My Humorous World
〉 学校の先生もしている在日20余年のイギリス人の著者から見た日本。
〉教養ある文章のお約束、シェークスピアや聖書からの引用なども、日本人に解る
〉範囲のものをちゃんと入れて、やさしい英語で書いてくれています。こうした日本
〉について書かれたものは、知らない単語でも想像がつきやすく、飛ばし読みに慣れる
〉のには最適でしょう。レベル5、6のGRが少しきついと感じる方は、こういう
〉内容が予測しやすいものを先に読んでみるのも良いかも知れません。
貴重な資料をありがとうございます。私のレベルはこの辺ですのでぜひ読んでみたいと思います。
Globalization and Its Discontents(世界を不幸にしたグローバリゼーション)がアマゾンから届きました。恐る恐る1ページ目を開くと辞書を引けば読めるかな、と思ったのですが甘いかもしれません。まだまだ先ですね。残念。
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