[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(23:11)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/7/20(22:25)
------------------------------
こんにちは、しおさん!
〉私は、英検1級合格後、1級というイメージと自分の実力のギャップに深く失望して
〉いて、このままもし通訳ガイド試験の勉強など始めてしまったら、本当に危ない気がして大変不安に思っていました。例えていえば、東京タワーのてっぺんに、命綱一本つけて立っているような気持ちです。SSS方式なら、同じ333メートルの高さ(でしたっけ?)でも春の山に立って景色を見ているような気持ちです。地に足がついています。(変なたとえですみません。)
TOEIC900点近くの人、800点近くの人などが
SSSでレベル0から読み始める人たちがいて、すごいなあ、
自分をずいぶん冷静に見つめている人たちだなと思っていました。
(「「快読100万語!」にもかきましたが)
上のしおさんの表現でお気持ちがよくわかりました。
とてもうまいたとえです。感激してお返事を差し上げることに
しました。
〉 無意識の容量というのは巨大なものですから、もっと脳を信用して、
多読をすすめていきたいと思っています。
まさにその通りだと思います。文法とか辞書というのは、
巨大な無意識の海に浮かぶ巨大な氷山の、ほんの一角の、
てっぺんに降り積もった雪くらいのものなのでしょう。
吹けば飛んでしまう。たくさん吸収することでしか、
氷山には迫れないと思います。
では、Happy reading!
▲返答元
▼返答